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出不精淡水魚

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2017.05.29
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今夜は風が強かったので、またしても釣り散歩はOFFになりました。
何の手を打てずに居たのですが、小さなミノーのトゥイッチなどのアクションをもう少し幅を広げようかと課題を作って臨むつもりだったんですが、たまに吹く風の強さに、断念しました。

チニングタックルで臨むというのもこの時期ならアリなのかな?とも思ったんですが、急遽2本竿体勢にはなれないな・・・と思うのと、チニングロッドのやや柔らかいティップでの操作とはまた違った繊細な操作をシーバスロッドで練習しておきたい気持ちもあって、「2本竿=逃げ」と思ってしまっている部分もあるので、ちょっとどちらが正解か?と考えると、2本持って行くのが正解だろ?!と答えが出てしまうのだから困ったものですw。

というのも、いくら9.6Ftと長いとはいえ、MLだと4~5cmで軽量のミノーは空気抵抗であっさりと押し戻されてしまうので、無風でも20m投げる事は自分にはできないと思います。
向かい風になるとフルキャストでも押し戻されて5~6m先にポトリ・・・という事もしばしば・・・w。
方向性無視すればそれでもなんとか釣りになるんですが、ダウンに投げて岸際や駆け上がりを抜けて来ようとか思うと、護岸に着地したり護岸の雑草にひっかかったりと、風に乗ってどこへ飛ぶのか予測がつかないのでフルスイングライナーで、10m先あたりに叩きつけるくらいのキャストでないと“狙って投げる”事はできないのです、また、その程度フルキャストするとティップも水面側に曲がるので水位が低くなってゴロタが顔出しているとそこに叩きつけそうで、そんなキャストもできなくなってしまうので、強風は狭い都市型河川では開ける引き出しの数をグッと減らされてしまう感じです。

まぁ~それでも、行けば10g以上のミノーを投げ倒してくるんですけど、このところの気配なし感は本当に辛いんですよねw。
毎年の事だった気もしますが、テナガエビ釣りでお茶を濁してみたり、テナガが釣れたらそれをエサにウナギ仕掛けぶっ込んでみるか・・・といったわらしべ釣りになるパターンですが、少し早めに動ける日があれば、数センチの小魚の正体が何なのか?!いや・・・夕方にでも行って久しぶりにウグイやアブラハヤに遊んでもらおうかな?という気持ちはあるのですが、こちらも当時使っていたウキ釣りよりも小さなガン玉程度で流す釣りを試してみたいかな?とか・・・。

ただ・・・まだ小さすぎるかな?www
せめて6~7cm程度になれば、浮き止め糸でも目印にしてアタリが分かるかもしれませんが、3~4cmとなると自作タナゴウキでも流しているとアタリが分からないので、最終的にカップ麺のカップ刻んでウキにしてましたからねw
また、結局正体が分からないままになっている、石についたコケを食んでいる魚の群れがイナッコなのかハヤ達なのか?www
最終兵器の鮎の友釣り用掛け針も導入しましたが、ハゼがかかってしまっただけで謎の小魚の正体は不明のまま・・・そんな謎を解き明かすという目標はまだまだ残っている気がするので、日中には日中の楽しみ方がまだまだあるんですよね。
それも風が強いと釣り方に制限がついてしまうので、難しいところですが、つくづく釣りって状況判断というか、気候条件とか、タイミングに左右されるものだと思う事が増えていますw。


海釣り施設での釣りも、その日の釣果情報を見ると、明日も今日くらい期待できそうだな・・・と思うと超ドピーカンだったり、雨だったり週末だったり予定があったりで・・・なかなか行く事が出来ないわけですが、でも・・・どうせ行くのなら、前日の釣果が500人来場でアジ20匹とかで、クロダイなど込みの総数が50匹とかだと腰は重いですもんね。
たとえシコイワシでも来場者数300人で2000匹とかだとボウズはないかな?イワシ団子くらいの食材はゲットできるかな?とか期待できるじゃないですか!?w
ついでにちょい投げでイシモチとかカレイでも釣れたら楽しそうだなぁ~と・・・

そんな釣果情報も前日釣れたから翌日も!という訳ではないのが難しいところですけど、期待値という意味では十分モチベーション上がる要素ですよね。
釣れない釣りに耐性ができている私ですが、やはり釣れないより釣れる方が楽しい訳でして、結果に繋がるであろう準備はしっかりして行きたいので、道具ばかり増えて来てる気がします・・・。

受太郎も買ってしまいました。


こちらの竿受けは私が行くであろう本牧海釣り施設でも使っている人がいるそうで、これまでにも海釣り施設の釣果情報の写真などで、この様な道具を手すりに固定している人の写真を見かけた事がありましたが、「そこまで自分には必要ないだろうw」と思っていましたが、竿をちょっと立てかける場所というのは必要で、自分の場合自転車がすぐ横に置ける場所なら、それが竿掛けになるんですが、それ用の物ではないので、変なところに立てておいて、リーダー組み直そうとしたら、メインライン肘に引っ掛けて竿がガッシャーン!と倒れたりすることもあり、人が他にいない時には魚の写真を撮る時などは竿は地面に横に置いていますが、他に人が居る時には地面に横置きする事はできません。
注意していても踏まれたらアウトですから、安い物であってもその時使っている道具が壊れてしまったら道具として使えない訳ですし、その為にタックルケースにロッドスタンドが付いていたりもしますが、長い竿だと直立には無理がある様な気がするので、立てかける道具というのは必要だと思います。
安いものだとUの字型の樹脂を手すりの上部にマジックテープなどで固定するスタンドもあるんですが、2つ3つ買ったら結構なお値段ですw。



竿のグリップ部分を掛ける使い方だと、落下防止のロープなどがあった方が良さそうですが、三脚式の竿立ての様なW型の部分は強い風でもそう簡単には倒れないでしょうし、ロッド転倒による道具の破損、釣り座の足場をすっきりさせるなどの意味でも決して高い買い物ではないかな?と判断しました。




先日も書きましたが、知らない時、あまり興味の無い時にはその道具の利点というのにも気づきませんが、徐々にその釣りについて調べて行くに連れて“知ってしまう便利な道具”って出てきちゃうんですよねwww。
おそらく良い道具を使っている方は、そういった竿掛けなど道具にダメージを与えない為の道具というのにも信頼のおけるものしか選ばないのではないかと思うので、上手な人の道具って気になりますね。


余談・・・
好天で花粉飛散したのか?、今夜は鼻&頭がちと辛いです。
梅雨入りすると例年楽になるはずなんだけど・・・それも年々狂ってきている気もするし・・・あぁ~~体調良くて、釣果も良いタイミングで釣り行きたいなぁ~~。

大黒でエギングも楽しそうだしなぁ~~~www





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最終更新日  2017.05.29 23:50:33
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