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出不精淡水魚

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2017.12.18
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カテゴリ:釣り散歩
12月17日の釣り散歩







大潮 
満潮 15:53 175cm
日没 16:31
月の出 05:25
月齢 28.6(月輝面1.3%)
水温(開始時)  -.-℃
水温(納竿時)  6.8℃
におい なし 
濁り やや濁り 40cm

【ボウズ】

1年前の今日はセイゴが釣れていたようだ・・・w
バックナンバーで見てもかなり厳しかった様子ですw。


2016.12.19 【釣り散歩】セイゴが・・・ポツリ・・・



そして、昨年の18日にもセイゴが釣れたという日記が残っていますが、ともに20cmほどとやはり小型なのがポツリポツリと存在していた様子。

ルアーのサイズも小さめのミノーでスレだったようで・・・orz

まぁ~少なくとも昨年はそのサイズはポツポツと居たけれど、口を使う感じでは無かったようでした。


そんな昨年の事も考えつつ、風もあり、気温も低い中様子見に行って来ました。

普通はこの時期はダメなはずですが、確か一昨年は11月末にフッコ&スズキサイズが釣れてた記憶がありまして、そんな予想外の事も起こり得るので、ついつい気になってしまうのです。


ですが、12月はやはりしぶ~~い時期というのが例年の事でして、昨年も渋い中そんなスレ掛かりのセイゴ君に遊んでもらっただけで、海に行ったりもして忙しい最中、なんとなく釣りが出来る!出来た!という事で年末を充実した感じでまとめて来た感じですねw。



今回も川の様子はとても静かで、時間的にもう少し早くいくべきだったのが、ちょっと遅くなって6時過ぎだったかな?既に水位も下がっていて、あまり長時間は出来そうになく、手早く準備して、水温も測らずにサクッと開始!

正味1時間程度でしたが、小さめのミノーから10cmのフローティングだけ3本流して終了でした。

透明度もあまり変わらず少し深いところは全く見えないので、少し控えめに表層チョイ下くらいまで探って時間切れでした。

ただ…途中何か群れらしき水面のざわつきが上流側から移動してきたので、流し込んでみようと思ったのに、そういう時に限って、フックに落ち葉が引っ掛かって回収されてきて、3投ほどその群れの先から流し込んでみたものの、全く反応なし、フックから落ち葉を外している時に、バジャッ!っと少し大きな音も聞こえたのですが、ブクブクと泡が出ていたので、恐らく鯉だと思いましたが、葉を取り除いている間に群れらしき水面のざわめきは下流側へと通り過ぎて行きました。

ああいう群れに付いているシーバスが居るのかも知れませんが、その1発のライズ?のみであとはワラワラとした波がサーッと下って行くだけで、葉っぱが掛からなくても4~5投しかチャンスは無かったかもしれませんね。


まぁ~正直あの状況では明日に期待を持つには厳しい印象でしたが、もう年内数えるほどしか釣りのチャンスも無いので、行ける時には行っとかないと!という気持ちもあるんですが、また昨年の様に、ある程度仕事が落ち着いたところで、フカセ釣りの修行に行きたいんですよね。
ようやく腰の方もだいぶ痛みを感じなくなってきたので、釣果は期待せず手持ちの常温保存のアミエビを消費しにいくつもりで河口部あたりにでも出かけて、コマセの撒き方練習でもいいので、柄杓を使いたいと強く思っておりまするぅ~w。


ま!今年はフカセデビューを目標にしつつ、なんとなくそれっぽい感じの真似事は1度だけできましたが、集魚剤禁止の海釣り施設では解凍したアミエビをスプーンでちょびちょび投げ入れる程度だったので、あれはまだデビューしてないだろ!?というままなんですよねw。

逆に来年に先送りして、まだそろっていない小物などもしっかり揃えてから仕切り直すという事でもいいんですけどね・・・。


そうそう!そういう小物関係でですね・・・「釣りあるある」としては上位に入るであろうガン玉の詰め合わせを購入したら、ほぼ全て口が閉まっていて、それを一旦すべて開く作業から始めるというやつです。
ガン玉って何よ?って方!小さなオモリなんです。直径数ミリの鉛の玉に切り込みが入っていて、横から見るとパックマンみたいなV字型の割れ目があるんですが、それ同士がケースの中でぶつかっているうちにそれが閉じてしまう訳ですw。





本来その隙間に釣り糸を挟んで糸にオモリを固定するんですが、割れ目が閉じてしまっていては糸に挟む事が出来ないので、現場でこれに気づいた時にはそれを開く道具(プライヤーやカッターなど?)が無いと、たかが小さなオモリとは言え、困った事になるというヤツです。




そもそも柔らかい鉛製ですから、小さなスペースに入っていれば振動などでこの隙間が簡単に閉じてしまう訳で、私もこれを買った時にはまずその状態を確認しておこうと思ったらほぼ100%閉じてましたwww。


ただ、本来ならその重さ(大きさ)はウキとの調整で必要になるものの、今はまだその重さの現実が分かっていないので、現場ではウキの号数に見合った号数のガン玉を付ける事ができるかどうか・・・w。
これまでガン玉は自作ルアーのウエイトとして2~3個づつ入れたりもしていて、全く縁が無かった訳ではありませんが、浮力調整というよりもルアーのサイズとの兼ね合いで、適当な大きさのソレを使っていただけなので、ちょっと難しそうです。

まぁ~重さと号数の表記についてはまた別の機会にするとして、この閉じてしまうガン玉をどうにかできないか?とスポンジでも貼って動きにくくしたらどうだろう?等と思っていたら、やっぱりそういうものがあるようです。


また、状況によって付けたり外したりをする場合は、ラインカッターなどと一緒にラインをぶら下げて置いて、そこにガン玉を付けておいて、そこから必要なサイズのものを外して、仕掛けに付けるなんて使い方もあるようで・・・本当に釣りの奥深さを感じる訳ですw。

これまでも色々自作的な感じでダイソーのケースなどを素材にして作ったりもしましたが、強度的に問題があったり、微妙に使いにくい大きさだったりで、結局専用のものを購入するのが安上がりだったりという経験は山ほどしてきたので、こういうものは必要とあらば「買わねば!」とすぐに思う様になってしまいました。

ウキフカセ釣りはオモリの重さ、打ち方も大事な要素の様で、テキトーに・・・という訳には行かないなら、それも大事に扱わないとダメなんだろうなぁ~



まぁ~こうなるとケースや外しやすい道具ってのもあった方がいいんだろうな・・・と思ったりして、この辺の小物も少しチェックして購入しなくては!です。



さて、今夜も寒いのかな?頑張って様子見に行くか?、それとも釣りは諦めて、年賀状やっつけちゃおうかな?・・・





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最終更新日  2017.12.18 09:00:06
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