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カテゴリ:釣り散歩
昨日の事もあって、今日も濁りがひどいんだろうなぁ~と、思いつつも昨年もそんな時があり、ダメ元でキャスト練習に行ったじゃないか!と自分にハッパかけて行ってきました。
4月4日の釣り散歩 中潮 満潮 20:01 161cm 日没 18:05 月の出 21:46 月齢 17.6(月輝面86.1%) 水温(開始時) 15.6℃ 水温(納竿時) 15.6℃ におい やや潮のかおり強め 濁り 濁り 5cm 【ボウズ】 予想通り濁りまくりでした。 下げが効いている時はやや表層部分が10cm弱ほど透明度があったんですが、すぐに流れが緩くなり濁りも停滞気味になってきました。 水面にはたまにハクの蛇行する波紋が出る程度で、シーバスなどに追われて一斉にパニック起こす“パニックボイル(勝手にそう呼んでますw)”もなく、1時間ほど経過したところで水面をハクが移動するタイミングがありましたが、上流側から水面をワラワラと賑わせながら広範囲に波紋を広げながら下ってくるんですが、まだ今の時期はあまり光に逃げる事もなく、中にはライトの照射範囲に集まって来る個体もいるくらいなんですが、これまでの経験だと、この時期を過ぎると、ちょっと照明を当てると逃げる様になるんですが、その頃には今よりも群れている数が今よりも少なくなってサイズも2周りくらい大きくなった頃かな?・・・かえってその頃になった方がルアーでは狙いやすいイメージはあります。 今の時期はそのハクの群れに鯉が大口開けて捕食するというシーンを何度か見るんですが、年々それも減ってきたかな?そもそも最近鯉の姿を見ませんから・・・。 そして前回は数回ライズっぽい音が聞こえていたんですが、今回は換える間際まで全くライズなどはなく、浅瀬でそれっぽい音がしましたが、すでに水位も低くなっているので、その場所だと恐らく水深は20cm程度かと・・・周囲に障害物も多いのであえてそこに狙い打ちするほどの魅力もないので、少し手前に投げ込んで強めの波動で興味持ってくれないかな?とか安全策で攻めてみるくらいでしたが、反応無しです。 恐らくほぼ動かずに浅瀬の岸際に溜まって来たハクを一口で数匹パクリ!と捕食しようという作戦だと思います、あえて自分が動かなくてもいいという方法なんだと思われます。 浅瀬での捕食は音がしますけど、もしかしたら中層以下に入って来てるシーバスがいるかもしれない!?と、そっち狙いでシンペンなど使ってたまに底に当たるくらいまで探ってみましたが、これも全くだめでした。 確かこんな時期があった記憶があるんですが、それに今回の様な濁りが絡んでいたかというとそうでも無かったような… まぁ~他にハゼやテナガエビ等の姿を見つける事もできないので、やはり今なら体長2cmほど細長いハクを狙っているシーバスしか居ないのかな? 何か天候や潮の加減で川に上がって来る可能性に賭けるしかないのかな?w ただ、視界5cmの濁り水で、ハクの数がものすごいのに、シーバスなどの捕食音っぽい音が1時間に1~2回ではモチベーションが上がらないのは当然の事なんですが、いつもの事!と諦めるしかないw。 こういうひどい状況の中でたまたま起こるイレギュラーな何かが恵みの1匹を釣らせてくれることがあったりもするんですよね。 あとは、そろそろ海の方にも気持ちを持って行っとかないと、よし!これからサビキ釣りに行くぞ!と思っても準備に時間がかかりそうですから、久しぶりに海釣り用のタックルボックスの中身も確認しておかないとダメですね。 サビキ釣りって何必要だっけか???。。。そんな状況ですw。 初めてのサビキ釣り~簡単・手軽に釣っちゃお~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.04 23:58:32
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