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出不精淡水魚

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2018.05.03
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カテゴリ:ガーデニング?
ちょっと前から気になっているタブレットの購入と、バラの鉢管理に何か良いデータベースはないか?といった難題たちですが、とりあえず「FileMakerPro」というソフトを使えば何か出来るんじゃないか?といった可能性を確認してみる方向で進んでいるんですが、試用版をDLしてテキトーに触ってみる事にしたんですが・・・


というのも、FileMakerProというソフトはその昔Macintoshを使っていた頃に使っていて、その使い勝手の良さに、色々なデータベースのひな型を作って管理していたんですが、システムが漢字トークという頃で、たぶんPowerMacよりも前の頃から愛用していた気がします。


ただ・・・当時はカード型のデータベースというと、記録データの形式的に重たくなってしまったり、写真なども一緒に管理できたものの、あまりそのカードというかレコード数が多くないうちはいいのですが、レコード数が増えてくると検索がもっさりしてしまう印象もあって、テキストだけの管理なら98などの方に分があったんです。

本来ならアマチュア無線の交信記録などをMacで管理したかったんですが、最終的に「HyperCard」というApple純正のオーサリングソフトというか、カード型のデータベースといいますか・・・それを使ってMac用ではほとんどなかった交信記録の記録スタックを自作して、それを愛用していたんですが、検索速度が遅いのと、複雑なプログラムを組んでしまうと余計重たくなる傾向もあり、機能別に複数のスタックに分けてそれを使っていました。


ですが、今の時代処理能力&速度という意味では当時の何倍、何十倍、何百倍?wになっているんじゃないか?とも思えるので、画像も一緒に扱っても動作がもっさりする事も無いでしょう・・・?w

もっとも、私が扱う情報数はそんなに多く無いはずで、バラや園芸に限ってしまえば、100鉢超える事もないでしょうし・・・とりあえず再入門というスタンスの自分には良いきっかけじゃないか?とも思えて、まずは機能的にできるのかどうか・・・そんなところから手探りで初めてみてます。

入門書などを見て勉強するのも悪くないんですが、以前使っていたというアドバンテージを活かせないならソレを選ぶ理由としては弱いですから、まずは手探りでやってみて、FileMakerProに限らずこれまでにかじって来たスクリプト(HyperCardのHyperTalk、セカンドライフでのLSL)などの経験をなんとなく駆使して使えたら・・・という方向でやってます。


まぁ~手探りですし、完成形までは程遠いんですが、必要なフィールド(記入欄)などを並べてそのフィールドの記入方法なども色々と試してみていますが、なんとなく使えそうな感じです。





この人は一体何を言ってるんだ?という方!簡単に説明しますと、↑の様な記入欄がいくつかあり、その上に画像が貼れるスペースがあって・・・その上に透明なシートを置いて、そのシートの記入欄にペンで文字を記入しておいて、そのシートを必要な数だけ用意し、それを検索して必要なデータを引っ張り出したり、並べ替えたりして葉が落ちると「この鉢はどんな花だったか?」といった事もできるはずなんですw。


とりあえず必要情報のみ最初は書き込んでおいて、追々個々の鉢の発病・害虫記録なども記録しておけば、薬剤散布や鉢の配置なども工夫できるかもしれません。

現状手書きメモアプリで鉢ナンバーと花色や簡単な情報をメモってあるだけなんですが、そういった情報も咲き始め/開花時/咲き終わりの3枚程度の写真も一緒に保存できたら楽になりそうです。


記入時の効率化という意味でも、毎回「剣弁」「丸弁」「薄いピンク」「カップ咲き」などなどタイピング入力するよりも、選択肢から選べた方が良い場合もありますが、そういったドロップダウンメニューなどにも対応している様ですからある程度ひな形が出来たらそれを使って、使いながら必要な昨日を追加していくという事もたぶんできそうですから、現在その方向で進める予定です。



現在はデザイン無視で機能チェックですが、アプリ版だとあらかじめレコード操作用のボタンなどは用意されている様ですね。
iPod touchで走らせてみるとこんな状態。




こうなると、その記入に使うのがタブレットになるかな?と考えてます。
(機種名についてはiPadかiPadminiあたりか?)

膨張してしまったASUSのZENタブは、購入時から曖昧な用途でして、主にベッドの上でYouTube見るくらいで、あとは、出先にノートPC持って行くほどではないけど、タブレットでちょっと情報表示させたい&調べたいという時にと思ったけれど、現実には7インチタブレットは、普段から使っているバッグにも入りますが、スマホでカバーできる場合がほとんどで、あえてWiFiモデルを持ち歩き、テザリングでスマホ経由でネット接続という事が、必要だと思う場面には遭遇しませんでした。

スマホでもまぁ~答えは出せる・・・という程度でした。


では、タブレットの存在意義は自分の場合何だろう?と考えると、それらしい答えは見つかりませんでしたw。

まぁ~寝る前にちょっとネットって時は確かに使いましたし、普段乗る事のない車で移動する時にはスマホでテザリングしつつカーナビアプリ起動して、リアルタイムの渋滞状況と表示されている情報が一致しているのか?到着予定時間などもどの程度あっているのか?なんて遊びをする程度で、この遊びはもちろんスマホでも出来る訳ですw。



そんな事も経験して、あまりタブレットの用途というのは「絶対に無いと困る!」ものでもなかった訳です。

しかし、逆にベランダで鉢の管理などをするとなれば、ノートとペン、そのノートに写真をプリントアウトして貼るか、ノートに書いた情報を写真付きでプリントアウトしてクリアファイルにでも入れて管理するか・・・という事になるんですが、iPadで撮影した写真がそのままデータベースに貼り付いて、文字情報などと一緒に管理できて、その情報記入欄の拡張などもできるのなら、これはタブレットPCにこそできる仕事ではないんでしょうか?


ただ・・・これまではそういう用途に特化したアプリの存在も知りませんし(現存するかもしれないw)、私の様に、手元にある植木鉢に咲く花の色も品種も曖昧な草花を育てている者からすれば、そんなアプリがあれば便利に使えるんじゃないか?という希望が見えてきます。



今のところ私個人が使う事しか考えていませんし、そんなアプリを公開できるのかなども調べてみていませんけど、それぞれの鉢ごとにカレンダーで肥料や切り戻しの記録なども管理できると、作業がかなり楽になる様にも思えます。


今現在は先ほど書いた様に手書きメモアプリと名札と一緒に写真を撮るなどして、少しずつ記録を残してはいますが、付けてみて役立っているのはダイソーで買ったスケジュール帳で、簡単だけど薬剤散布した日やその種類、種まきの日、花後の剪定&植え替え、挿し芽などなど忘れても数日の誤差なので、ざっくりですが記録していますが、たぶん来年の今頃役立つ記録になるんだと思います。

このあたりは【釣り散歩】の釣れない釣果日記と同じようなものだと思ってますw。


でも、他のスケジュール帳とは違って、そこには草花の今年か書いてないので、ある意味非日常的な部分ですから、それを見ていても気が重くなる事はあまりありませんw。

「そろそろ発芽するかな?」
「そろそろあの挿し芽も鉢上げかな?」

などなど「やらねばならない事!ToDo!」ではあるんですが、仕事の予定表と違ってまぁ~忙しさも許せる帳面ですね。


先日見本市でもらったケイトウの種も蒔かなくちゃ!とか、去年採った種を蒔くならそろそろかな?とか・・・


実は2週間経過したのに発芽しない“風船カズラ”と“千成ひょうたん”がポリポットに寝たままなんです・・・このまま目覚めないんだろうか?

さすがに心配なので、もう1回別のポットに蒔いてみようか考え中です。

一応3年目だか4年目のグリーンカーテンですから、無しという事にはできないのです。
もっとも、最悪朝顔の苗とか買って来ても良いんですけど、朝顔も昨年採った種が残ってたりするので、どれを植えようか今もまとまってないんですw。

一応大筋は「風船カズラと千成ひょうたん+朝顔かな?」という予定ですが、メインの2種がポシャッたら精神的ダメージは結構大きいだろうと思います。w



ホームセンターに行くとバラの新苗が開花している状態で並んでいたりして、物欲センサー反応しまくってしまうんですが今はグッと堪えて花が終わった安売り苗でも安くゲットしようかと思ってますw。

最近は香りも気になってしまって、実はつい先日も横浜イングリッシュガーデンへ行ってきたんです。

前回すごく甘い良い匂いのするアーチがあって、それがどうなってるか気になってたんですが、花は引き続き咲いていたのに、あの香りは無くなっていました・・・あの時すぐ横奥で咲いていたバラがやはり真犯人だったんだろうか?www。


でも・・・

やはり地植えで株が大きいバラは迫力が違いますね。
フェンスに誘引されているツルバラなども株元は1本だったりして、土のある庭にバラを植えている人や、それに近い広く根を張れる環境で育てればあそこまでいけるんだな!という希望は見えてくるんですけど、まぁ~ベランダであれ目指すなら株数絞り込んで品種や色なども良く出さずにやっていかないとまとめにくいかなぁ~とか考える様になってきましたねw。

もちろんいろんな種類の花を世話してみるのも楽しいんですけど、色合いで統一しているガーデンを見ると、バラだけじゃないんだよなぁ~とか色々思えて来ちゃって、ヤバイですねw。


まぁ~既にジギタリスやらナデシコやらバラと一緒に楽しみたい花もついつい育ててしまう病気になっているみたいですから多少自覚もあるんですけど、横浜イングリッシュガーデンに何度か訪れてみて、「あ!一部アジサイと入れ替えたな・・・」とか「ビオラ・パンジーがどこいったんだ?」とかバラ以外の足元の草花にも結構意識が行ってる事に気づかされますw。


今は大輪のバラも多く咲いていますし、その数も迫力ありますね。

まだGW後半戦ありますけど、天気が回復する頃にでもまた、行っておこうかな?と思ってます。
そうそう!横浜イングリッシュガーデンでは苗木も販売してるんですが、その苗木も今は開花しているものが結構あったので、冬~春に枝だけなのにタグの写真だけで選ぶというのも、実際にどんな花が咲くのか楽しみではあるんですが、実際に花を見て香りを感じて買ってみるのもいいですよね。

私はこの前もそちらもぐるっと回ってきたんですが、今狙っている類のものは見当たらなかったので、ぐっと堪えて手ぶらで帰ってきました。


実は狙ってるのがあるんですが、あまり株の形が良く無かったので、高くはなかったけど、安くなったら買いたいな・・・という「縁があったら・・・」という苗は1つあるんですが、GW過ぎたら店によっては少し見切り品処分しないかな?という事で興味ないふりして見守ってますw。


では、今回は横浜イングリッシュガーデンで気になった花たちを・・・

メインのアーチ下はアジサイも加わって?・・・総入れ替えなのかな????


なるほど、バラとクレマチスかぁ~・・・(・_・ フムフム


ちょっと引いた感じでもこれくらい咲いているところもあります。


そのままブーケ状態でした。
房咲きはこうなると見入ってしまう。


まだまだ咲きまっせぇ~!な具合ですね。





ホソノゲムギという名前なのかも?
検索してみたところこの可能性が一番高いかな?と・・・極細の穂がすごく繊細に風になびいていました。


いいっすね~~~!



こちらも初めてみました。
ピンク/白に見える個体もありますが、赤/白がとてもインパクトあって気になりました。
「サルビア・ミクロフィラ 'ホット・リップス」という花なのかな?サルビアと言われればなるほどと思ったり・・・w。


真っ白いクレマチスかな? 色付きのものばかり見て来たのでここまで白いと「ん!?」って感じで二度見してしまいました。


今回も蜂との遭遇!


スマホのカメラもものすごく良くなってるけど、やはりカメラはいいですわ!w。

少しデジカメの事もメモっておくと、脅かされていた?ってほどでもないけどw噂に聞いていた電池の消耗ですが、これまで数回イングリッシュガーデン散策で新デジカメを同行させていますが、あっという間に1時間以上経過するほどですので、毎回1時間半程度は電源入れっぱなしで、撮影枚数も500~800枚程度になってますが、途中でバッテリー交換になった事はまだありません。

以前買った釣果自撮り用カメラは自撮り経験ゼロのまま一応釣果写真をメインにそれなりに撮影してきましたが、恐らくあっという間にその撮影枚数は抜かされただろうと思ってます。www

ある意味花用とも言える目的で購入しただけに、構図などを考えて撮る作品というものでなくでも、資料的目的で、次々シャッターを押してしまうのでデジカメの良さを思う存分味わっている感じです。
銀塩フィルムで360枚撮影したら、その昔の安い同時プリントでも3万円くらいの出費になりましたからねwww。
プリントはしていませんけど、800枚自分の切ったシャッターの瞬間を目で確認するためには6万以上かかったって事かぁ~デジカメ買えちゃいますねwww。






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最終更新日  2018.05.03 07:02:54
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