|
カテゴリ:ガーデニング?
本日もベランダの鉢植えの移動大作戦進行中です。
相変わらず、どけて→掃除して→並べ替えて・・・です。 掃除の中にはデッキブラシやタワシでゴシゴシ!も含まれるので、結構重労働です。 一回こんな感じの高圧洗浄機使いましたが、なんだかセメントの表面削り取ってる感じがして、今はブラシ使ってます。 今日はようやくバックヤードのバラ鉢をバラエリア側に移動できました。 その場所は、それまでは草花の鉢が色々並べてありまして、冬は茶色くカサカサになった葉ばかりが目立つ枯れ草と雑草の鉢といったおもむきなんですが、芽吹いて来ると慌てて雑草抜きなどに追われるんですけど、間延びした株姿も今年はなんとかしてやりたくて、ラベンダーなどは少し前に短めに切り戻したりもしましたが、あまり勢いよく切り詰めてしまうとそれで終わってしまいそうで、弱気な剪定になってしまうのがまだまだ未熟者なんでしょうねw。 特別高価な苗でもないんでしょうけど、こぼれ種で勝手に育つのも苦労しますけど、宿根の花が意外と多いので、冬の管理は地味ですよね。 春になって慌てて土替えしてみたり・・・orz 鉢の移動と言っても、結局そんな余計な作業をやりながらだったりするので、結局日没後、暗い中での作業も当たり前にやる羽目になります。 当初はこのあたりに「挿し木で増やした苗」、その向こうは「落葉低木」「アジサイ」などなど、一応自分なりに分類して配置しているつもりが、挿し木したばかりのものは半日陰で毎日目につきやすい場所に置いておいたりと、結果的に都合が良い場所に勝手に散らばってしまうので、極力そうならないように、意識して配置したりネームプレートも真面目につける様になりました。 そういった考え方も含めて配置替えを進めていますが、その場その場でなんとなく移動してしまった結果、挿し木から少し大きくなってきた鉢がミニバラの群れの中に混ざっていたりして、今年はフェンス誘引のツルバラの下には背の低いミニバラを配置するとか、上下方向の配置と言いますか、鉢別の苗の丈も配置するうえで考えて行こうと思ってます。 これまでは株の背の高さ第一で、日当たりを配慮して、配置を変えていましたが、ひょろ~っと伸びて1輪だけ咲く様な未熟な株もあるので、今年はで咲いた状態を考えて、配置を考えていこうと思ってます。 そこそこ株の高さはあっても、挿し木2年目くらいだとあまり花も咲きませんから、ある程度鑑賞できる株なのか?まだバックヤードの方が良い株なのか?その辺を見極めてバラエリアの配置を考えて行きます。 恐らくは来年か再来年頃には昨年の挿し木がほどほどに花を咲かせてくれるだろうと、思っているので、一品種3株とか並べて地植え一株程度の存在感も楽しめたらいいなぁ~とバックヤードでの育成を図っているのです!w。 これは一部ですが、挿し木を鉢上げした小型の鉢たちがこんな感じで結構あります。 今回の配置換えは、この先野菜のコンテナやブルーベリーなどなど食用植物とバラとの距離を離す事で、バラや野菜の薬剤散布を効率よく分けたりできるという所に大きなメリットがあると思ってやっています。 あとは、昨年そうだったように、強風による鉢の転倒が気になりまして、色々試してみようと思っているんですが、今日もバラエリアとバックヤードの間にあった「デラウエア(ぶどう)」の鉢をバックヤードのブルーベリーの近くに移動させましたが、元々その付近にあったんですが、強風による転倒が続いたため、バラエリアとバックヤードの境にある屋上の縁の立ち上がり部分に寄せてみたり、その後大きめの素焼きの鉢に鉢ごと入れて足元を重くしたりと色々試してきたのですが、今年は重量ブロックを鉢の周囲に囲む様に置いて、転倒防止になるか試そうかと思ってます。 ブドウの苗は葉が展開して、頭が重くなるというか、上部に風の抵抗を受けるという性質からも転倒しやすいと考えますが、今年は誘引も低めにしていますし、昨年ほどパタパタと容易に転倒しないだろうと考えてはいるんですが、どうなりますかね?w ブルーベリーは、今年初めて芽かきの真似事をやってみましたから、もしかしたら実の大きさや甘さなど例年とは違う結果になるのか気になるところです。 バラエリアのミニバラたちも徐々にウォーミングアップ始めた感じですね・・・ ひな壇のほとんどはミニバラです。 少し前に寄せ植えだったミニバラを株分けしたりで、個々の鉢の株が大きく育つかもしれない2019年ですが、根が大きく張れれば、土から上の株の状態も大きくなれるであろう理論から、根詰まりしたミニバラの寄せ植えを分ける試みを進行中なんですが、単に大きくなるのか?というと、やはり本来花付き性の良いミニバラですから、自由に咲かせてコンパクトな株をキープするか、多少ピンチしながら株の体力を温存しつつ株の充実を図れるのか?そういった実験的な事も今年は試してみようと思っているのですが、意外とミニバラの挿し木って、テキトーにやってきてるのと、そもそもの品種も良く分からないので、株の育成については、結局はHTやFLなどの挿し木で試すことになるかと思います。 でも・・・この時期って、健康な葉がどんどん育って、葉の数が増え、葉が大きくなり・・・と、ワクワクする時期です。 ただし・・・そこでのほほんとしているとうどん粉病やらハダニがやってくるんので、今年は意識していなかったシリンジも交えながら薬剤散布も地道にやっていきたいんですけど・・・なかなか時間がねぇw バラの花が無い時期ですから、スイセンやビオラがありますが、こんな感じで、バラ以外の季節の花が咲けばひな壇の前に運んで来る・・・といった感じで行こうと思います。 今はツバキも咲いているので・・・ バラの用土替えはかなり進んでいるんですが、そうでない鉢もあったりして・・・今年の春はそれも対処して行くつもりで現在がんばっています。 そんな宿根の鉢植えの方も次回は記録しておこうと思います。 使う環境にもよりますが、こういったコンパクトな散水ノズルも便利ですが・・・ 自分は現在この2種類愛用中。 こちらはシャワーと霧の切り替えですが、1年使った頃から若干レバーによる水の調整が怪しくなって来ました。レバーを離してもすぐに止まらいと言った感じです。 止水に関係あるであろう部分の動きが鈍ってくるようで、そこに油を注して今は様子を見ていますが、霧の状態は気に入っているので、壊れても同じもの買うかもしれませんね。 こちらはジョウロっぽい散水がありがたいので、黒星病が蔓延している時期などに株元にやや弱めのジョウロ水で・・・という時に使ってます。 手元に水量の調整があるので、やや弱めてあげると、開花時期の花に水をかける事なく、株元にチョロチョロと水をあげられるので便利です。 もっとも、鉢数が少なければ細い口のジョウロでも十分対応できるでしょうね。 こんなのもいいな・・・ぞうさんのジョーロだと雰囲気壊すし・・・w こういうちょっと控えめで気に入った見た目なら多少高くてもポチってしまいそうですw。 ただ・・・最近思うのは、ガーデニング用品って、見た目も大事だけど、昨日優先の道具ももちろんあるんですが、見た目重視で機能は少し我慢・・・ってのもアリかな?とw あとは、実用品ですから、汚れたり傷ついたりも当たり前なので、そうなった時にも違和感の無い物の方が使いやすかったり、置いておくのにも目障りじゃ無かったりで、無難なところで、グリーンや茶系の物を選ぶようになりつつある私です。www これは鉢のそばに放置してあっても、ギリギリセーフかな? でも、これはちょっと・・・(今の自分w) こんなのもアリかな? あまりおしゃれすぎて実用的じゃないのもどうかと思うしw・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.20 02:23:07
コメント(0) | コメントを書く
[ガーデニング?] カテゴリの最新記事
|