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カテゴリ:ガーデニング?
先日のバラの花粉症について耳鼻科で相談したところ、検査があるかどうか調べてくれたんですが、バラだけの検査はないみたいで、幅広い項目でやるとその中に含まれる程度のものみたいで、検査するところに電話してくれたりして、それを見て、申し訳なくなる方が先でしたねw。
結論としては、スギやヒノキの花粉にアレルギーがあるものの(以前検査済み)、時期など考えると可能性は低いのではないかと・・・もっとも、仮にそういう結果になったところで「バラやめられる?」って言われちゃいましたwww まぁ~~ゼロにはできませんから、それで対策をすると言っても無理なのかな? でも、私の検査結果からすると、アトピーとかの酷いアレルギーになる傾向もないらしく、ならば逆に花粉に触れて指先が荒れるとか腫れるとか言う症状が出れば考えても良いのかも?程度の話になりました。 なので、出るなら出てみろやぁ~!的な事にしまして、今まで通りの作業服というか装備でがっつりやっていますが、問題ないようですw。 また、イネ科への疑惑もありましたが、その以前やった検査結果を見直すとカモガヤという項目もあって、イネ科の花粉症で代表的な草みたいなのでそれが陰性であったということはイネ科も一応クリアなのかな?と・・・ 結局のところ、5月と秋?初冬?あたりにいつも鼻炎が暴れるのですが、春はスギとヒノキの影響ということでもあり、秋と春の寒暖差激しい時期に起きていることもなんとなく影響しているのでしょう。 そもそも慢性的な鼻炎なので、それが酷くなるのが春と秋だったりするので、その辺をどう自分でコントロールするか・・・そんな感じですね。 でも現実にイチゴ栽培の方や、バラ育種家さんなど職業病などでアレルギーを持っている方はいらっしゃる様なので花粉に触れる時期に体調を崩すという方は可能性として考えても良いのかもしれませんね。 そんな訳で日記を更新する余裕も無く、小輪つるバラなど多花の品種は散る前に切らないと後片付けが大変なので、ここ数日は夢乙女の花ガラ切りと、その鉢からピョンピョンと伸びてきているシュートの仮誘引などでも時間を取られてまして、冬剪定時期さながらのトゲ傷を作ってます。 いや・・・それに加え気づく小さなシャクトリムシが腕を歩いているという点では冬のほうが私としては気が楽なんですけどね・・・あれってホソオビアシブトクチバの子供なのかな?イトミミズみたいなシャクトリムシ・・・流石に負ける気はしないので捕殺ですけど・・・たまにちょっと大きめのが居てビビりますw。 まぁ5月に入って1回か2回薬剤散布してそれっきりですからね。 ようやく青バラの青龍がそろそろ一番花終了になるので、薬剤散布もそろそろ再開かな? 弱い品種は既に枝だけになってるのも居ますけどねw 早咲品種はまだ良いのですが、遅れて咲く品種はやはりスリップスの影響受けちゃいますね。 青龍もいつも花弁の先が傷んでいます。 ブルーグラヴィティも前半は綺麗でしたが遅れて咲いた花はやや傷みがありましたね。 ラピスヴェールも今年2年目かな?こちらもなかなか綺麗に咲いてくれませんね。 そういう意味ではうちで最多鉢数であろうカインダブルーは青というより濃い目の藤色かな?それだけは遅咲きであっても、見た目が酷いことも無く、許容範囲内でしっかり咲いてくれてます。 樹勢が強いので、べーサルもちらほら出ているんですが、その樹勢の強さが仇になるのか?癌腫になっちゃった数もダントツですが・・・それで枯れたという事も無い強靭な印象の品種ですね。 とはいえ、そんなことを言えるほど多数青薔薇を育てて居るわけでもないので、あくまで我が家の青薔薇の中では・・・という話ですけどねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.31 03:30:25
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