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出不精淡水魚

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2023.01.22
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カテゴリ:ガーデニング?
毎年、つるバラの選定誘引というと、「夢乙女」のオベリスク仕立て鉢が大きな壁のひとつなんです・・・

そう!あの小さくても鋭く凶暴なトゲが細くしなやかな枝によって全身にまとわりついてきて、作業効率が悪いこと悪いことw

しかし、昨年手に馴染む革手袋と出会って、それまで使っていたバラ用革手袋よりも作業効率が上がり、グローブを付けたまま誘引作業が出来るようになって少しはハードルが下がったはずなんですが、今年はどうでしょうかね?



「夢乙女」といえば、昨シーズン剪定後の検証もやりましたあの小輪バラです。3年か4年目になるであろう古いつる枝を使った誘引もやったんですが、今回その再検証というわけではないんですが、剪定誘引を始めた際に感じたことがあったので、記録しておこうと思います。


と、思っていたんですが、ずっと雨が降らなかったのに夢乙女剪定始めると翌日だったか?雨が降ったりしまして、土が濡れていると作業効率も一気に下がるので数日おいて作業復帰でしたが、それでも2~3時間では進まず、その数日後再び立ち向かいまして、ようやく夢乙女誘引完了・・・とはいえ、既に日は落ちてライト点けながらなんとかかじかむ手で出来た感じです。


明るいうちにまた誘引後の写真が撮れたらそれについては記録して行こうと思っています。



ということでその経緯を振り返る様に写真見ていこうと思います。

背景がゴチャってまして良く分からないかと思いますが、全体の様子よりも見てほしいのは古い枝と2022年の新しいシュートです。
オベリスクに誘引してありますが、右手前に真上に伸びている赤みのある枝が新しいシュートで、仮誘引しておいたものです。
既に誘引されて巻き付いている枝の中に見るからに古い枝が数本見えるかと思います、それが昨年ブログで古めの枝をこう切ったらこうなったみたいな日記に使った枝です。


2~3段枝がありますが、もちろん下の方が古く、上の方も昨年の枝ではないですね、おそらく昨シーズンの誘引の時に既に花が咲いた枝を2~3芽ほど残した細いえだを残したものだと思います。


おそらくこれも昨年花の咲いた枝を数芽残しておいた枝から2~3芽が伸びたものや、新たに伸びた枝に昨年花をつけたものかと思いますが、この段階では昨年同様数芽残して今年も使おうかと思っていましたが、これは枝の先の方でして、株元に近い方はこの写真のように緑色や赤い枝が残って居る訳でもなく、オベリスクの上の方にだけ芽があるような状態だったので、この後株元からしっかり切ってしまいました。


これは一番古い4~5年前の枝だと思いますが、この部分に関しては昨年剪定したまま枯れてしまったんでしょうねw
しかし、このすぐ横の枝には細いながらも昨年伸びた枝があったりするので、ここまで古くてもなんとか花は咲くんじゃないかと思いますが、今回私の場合は鉢植えなので一旦古い枝は更新してしまおうという気持ちになったので古くて太い枝を4本くらいかな?株元でガッツリ切りました。


このあたりが古い枝でもなんとなく新しい枝も出ている状態です。
しかし、まばらに枝が出ていても長い枝の先まで養分を上げて、パラパラと少ない花を咲かせるためには無駄なエネルギー使いすぎでは?と思えたのもあって大処分になりました。


これもそんな古い枝の先端に近い方になりますが、昨年残した枝から3芽伸びてはいるものの恐らく花後に切り戻してはいるんでしょうけどその枝も細いし花後に伸びた枝も弱々しいので、これを残してもなぁ~って感じですね。


上の別角度かな?
まぁ、この状態で今回も残すとしてどう剪定するか?と思っても細い枝で・・・はさすがに細すぎるかな?この春その選定した枝から伸びる枝はこれよりも細くなるわけですしね・・・
でも、夢乙女なら花が咲いちゃうかも知れませんwただ、古枝を鉢植えで何年もつかっていくと今回の様に大分細くなってしまうし、去年のシュートはそれなりに太いのが出ましたから、新しいシュートに期待する意味も込めて株元の細枝や古枝はバッサリです。


細いブラインド枝を切ったであろう場所から、それよりも少し太い枝が両サイドに出ているところがあったりするので、「まだ使えるかな?」とかついつい思っちゃうんですよねw、この枝も昨年花後に剪定した枝であろう事は、右上あたりに切った枝を見れば想像できますね。


一応そんな思いで大幅な更新作戦を2023年1月に決行しました。



予告??

こちらは同じ小輪咲きのツルミニバラでいいのかな?うちではミニバラ最大級の存在になってしまったレッドカスケードですが・・・何年前にこのネット作ったんだったかな?恐らくその年に誘引した枝なんですが、夢乙女よりも老化が少ないというか・・・あまりシワシワの白っぽくなった枝にはならず、年々細くなるという印象もあまりなく次の剪定誘引をと待っているんです。
今回は予告ですから詳細はまた後日なんですが、夢乙女よりもツル総延長距離?は長いはずなんですが、鉢サイズはさほど変わらず、昨年までは誘引する枝を追加しながらようやくフェンス?ネット?の全体をカバーできるようになったんですが、もうさすがに新しいシュートは出ないだろうと思っていましたが、昨年もシュート出てくれたので、恐らくこの写真の枝あたりが更新対象になるのではと・・・


2019年1月でした。
2019.01.23 バラの誘引用フェンスをワイヤーメッシュで制作【DIY】

夢乙女のオベリスクもまだもう1鉢あったりするし、このレッドカスケードもなかなか強敵なんですよね。ご覧の通り芽がこんな状態なので誘引全体を外すのではなく更新部分だけうまく入れ替えられたらいいんだけど・・・どうなることやら?。





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最終更新日  2023.01.22 09:00:07
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