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テーマ:花と自然を楽しもう(15294)
カテゴリ:花 Flowers
天気も良かったので5/2に深川のコーナンまで徒歩で3キロ、花の種と国旗を買いに行ってきました。
国旗は残念ながらありませんでしたが、園芸用品売り場がいつも行く小岩店より広くて感激。 ハイビスカスのアジアの風の去年とは違う品種を買おうとしたら、まだ出回っておらず、普通の品種しかありませんでした。去年のブログを見たら七夕の頃に買ったので出直しです。かわりにピンクレディというブーゲンビリアがきれいだったので買いました。 朝顔はしぼり咲き朝顔という品種を買って、去年とっておいた種と一緒に蒔きました。 ひまわりは、先日観た映画のひまわりに影響されて巨大輪咲きロシアという品種を購入。 アジサイももうすぐ開花しそうです。 チューリップの陰に隠れていたキキョウもいつのまにか大きくなっていました。 コーナンに行く手前に都立清澄庭園があったので小学生のとき同級生と訪れて以来、50年ぶりに訪れました。かつては元禄期の豪商、紀伊國屋文左衛門の屋敷があったのを三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、その後、東京都に寄贈されました。つわものどもの夢の跡を感じます。大人入場料150円。 37,000平米なので1万坪くらい、結構広いです。 池には40cmくらいの鯉や錦鯉が多く、悠々と泳いでました。 久々にすいすい気持ち良さそうに泳ぐ亀を見ました。そういえば小学生の頃、たしか縁日でミドリガメを買ってもらって育てた記憶があります。亀の生き方も悪くないなと思いました。種類によっては200年以上生きるそうです。これぐらい生きれば、生きるのに疲れたと言っても良さそうです。ダーウィンが見つけた亀がつい10年ちょっと前まで生きていたとは。 清澄庭園の隣に清澄公園があります。ここは入場無料です。庭園と違って静かで、下町の喧騒とは別世界です。30分ベンチに座っていても虫に刺されませんでした。いい場所を発見!!秋に来ると良さそうです。 ■参考リンク Wikipedia:清澄庭園 カメの寿命はほんとうに万年? 講談社 動く図鑑MOVE 2018.09.19 カメは長寿の象徴とされていますが、「万年」は生きません。しかし、動物の中ではとても長生きで、ペットとして飼われることがある『アカミミガメ(ミドリガメ)』の寿命は、40年以上です。また、私たちのみぢかな川や池にすんでいる『クサガメ』の寿命は、60年以上です。 そのほか、『アメリカハコガメ』は100歳以上で、ワニガメは150歳以上です。 過去に記録された最高齢のカメは、『ガラパゴスゾウガメ』で、175歳です。 このガラパゴスゾウガメは、進化論で有名な博物学者チャールズ・ダーウィンが1835年にガラパゴス諸島から連れてかえったとされています。 その後、「ハリエット」と名づけられ、オーストラリアの動物園で2006年に亡くなるまで飼育されました。 以下略 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.05 13:53:08
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