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2020.01.20
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カテゴリ:政治
英エコノミスト誌調査の2019年民主主義指数が先日発表になりました。
日本はなぜか昨年に続き、文政権の独裁化の進む韓国の後塵を拝してます。
この指数には調査方法に疑問が呈されるなど不透明性も指摘されているようです。

■参考リンク
世界民主主義ランキング 韓国はアジアトップの23位で日本超え 北朝鮮は15年連続最下位 英誌発表Asia Press 1/25(土) 5:02配信
英国の経済専門週刊誌エコノミストが、毎年恒例の「世界民主主義指数」(Global democracy in retreat )の2019年度版を1月21日に発表した。
この調査は、エコノミスト誌傘下の競争力分析機関「エコノミスト・インテリジェンスユニット」が実施したもので、選挙過程と多元主義、市民的自由、政府機能、政治参加、政治文化の5部門で、世界167カ国を10点満点で評価した。
最下位は北朝鮮。2006年にこの調査が始まって以降、15年連続で民主主義度最悪の記録を更新した。スコアは1.08で、市民的自由は0点だった。金正恩政権発足後の2012年以降、スコアはまったく改善されていない。政権が自国民虐殺を続けるシリアはスコア1.43で164位だった。
ちなみに、ドイツのベルリンに本部を置く国際透明性機構が1月24日に発表した「2019年国家別腐敗認識指数」で、北朝鮮は調査対象180カ国中172位だった。
◆韓国はアジアトップの23位
韓国が8点でアジアトップの23位、日本は7.99点で24位だった。中国は2.26点で153位。昨年の130位から後退した。米国は7.96点で、韓国、日本より下の25位だった。
世界で最も民主主義指数が高いのはノルウェー、2位はアイスランド、次いでスウェーデンが3位だった。
この「2019年度世界民主主義指数」は、エコノミスト誌のウェブサイトからダウンロードできる。
※2019年1月25日に情報を追加しました。


Global democracy has another bad yearBut popular protests show potential for democratic renewalGraphic detailJAN 22ND 2020 Economist

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Wikipedia:民主主義指数

民主主義指数(みんしゅしゅぎしすう、英:Democracy Index)は、イギリスのエコノミスト誌傘下の研究所エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが世界167ヶ国を対象に毎年発表している、各国の政治の民主主義のレベルを5つの部門から評価した指数である。
批判
民主主義指数の透明性については、疑問が呈されている。この指数は、専門家たちに60項目の質問をし、それらの答えを加重平均して算出したとエコノミスト・インテリジェンス・ユニットは説明している。しかし、それら専門家たちは何の専門家なのか、何人いるのか、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットに雇用されているのか、国籍はなにか、といった事項は最終レポートにはなにも記されていない[7]。

世界の民主主義指数、過去最低に 南米や香港の混乱で政治 中国・台湾 中南米2020/1/23 2:59 日本経済新聞
【ニューヨーク=後藤達也】英エコノミスト誌がまとめた2019年の世界の民主主義指数が06年の調査開始以来、最低となった。南米で政治の混迷が相次いだほか、香港でデモが拡大したため。エコノミスト誌は「民主主義は逆戻りしている」と指摘する。
エコノミスト誌の調査部門である「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」が年に1回、分析している。「選挙運営」「政治文化」などに分類し、合計10点満点で評価している。19年の世界平均は5.44と前年から0.04ポイント低下。調査開始以降で最低だった10年(5.46)を下回った。
特に低下が目立ったのは南米だ。ボリビアでは選挙でモラレス前大統領による不正が発覚し、政治が混乱。ベネズエラは経済政策が破綻し、政治や社会の危機の度合いが強まった。香港のデモの影響も大きく、香港の指数に加え、デモの鎮圧を試みた中国も「政治文化」などの項目で指数が大きく低下した。
指数が悪化した国は68カ国だったのに対し、改善した国は65カ国あった。タイは14年のクーデター後、初めて総選挙が実施され、大幅に改善した。首位だったのは前年に続いてノルウェーで、指数は9.87だった。日本の指数は前年と同じ7.99で24位だった。





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Last updated  2020.01.26 11:07:38



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