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テーマ:花と自然を楽しもう(15380)
カテゴリ:花 Flowers
今年は菜の花が豊作で、次から次へと蕾ができて咲いてましたが、いよいよラストに近づいてきました。
花の咲いた後の穂を見ると、なにやらつんつんしてたのが、だんだん大きくなって、豆の鞘みたいに膨らんできました。調べるとこれが菜種になるそうです。鞘の成長をみていると楽しいです。 スーパーに行くと、キャノーラ油というのが売っていて、サラダ油より安いので、どんな油か知らないけど、いつもキャノーラ油の方を買ってましたが、日清オイリオさんのサイトによれば、基本的に同じで精製度合いのみの違いだそうです。 1つ利口になった気分です ![]() ![]() ■参考リンク 日清オイリオ:キャノーラ油はサラダ油ですか? キャノーラ油はサラダ油です。精製の度合いを高めた良質の食用油のことを「サラダ油」といいます。 のらのら:ナタネはどんな植物か Wikipedia:菜種油 菜種油(なたねゆ、なたねあぶら、英: rapeseed oil)とは、主にセイヨウアブラナから採取した植物油脂の一種。食用及び食品加工用に使われる。かつては灯火の燃料としても利用された。2016年の全世界における植物油の生産量は、パーム油・大豆油・菜種油・ひまわり油の順で3番目となっている[2]。日本では菜種油が食用油の全生産量の6割を占めている[3]。 キャノーラ油 (英: canola oil) は、菜種油のうち、品種改良によって融点が比較的高いエルカ酸(エルシン酸)とグルコシノレートを含まないキャノーラ品種から採油されたものである。カナダで開発されたためこの名が付けられた[4]。したがって、菜種油とキャノーラ油は厳密には同じものではない。一方、日本の食用向けの国産油は主にエルカ酸を含まない無エルカ酸品種から搾油されているため、菜種油の呼称が一般的である。 特徴 菜種油は天ぷらに使うと独特の風味があり、日本をはじめ東アジアで古来から食用とされてきた。 一方、アメリカでは食用が禁止され、認可されたのはキャノーラが流通しだした1985年である。 最近のキャノーラ品種 欧米では、遺伝子組換え技術を利用した品種が主力であり、カナダを中心に生産され、遺伝子組換え作物(GMO)として、大量に日本に輸出されている。なお、菜種油には遺伝子組み換え食品の表示義務は無い[13]。 以下略。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.25 20:50:20
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