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テーマ:花と自然を楽しもう(15373)
カテゴリ:花 Flowers
ミニチューリップ・リニフォリアの水栽培が開花しました。3つ買ったうち1つ咲いて、もう一つ咲きそうで、一つはダメでした。
クロッカスのポッドに入れて育て、水栽培にはちょうどよい大きさに育ちました。球根がちょっと小さいので、固定させるのが少し苦労しましたが、ダンフォルディアほどではありません。水栽培にお勧めの球根です。 コンテナに植えたチューリップも次々に開花し、にぎわってます。 ■参考リンク 秋植え球根 原種に近く可憐な小型種 原種系ミニミニチューリップ:リニフォリア(赤)10球入り園芸ネット本店 可憐で小さな原種系チューリップ。大輪の園芸種とは異なるナチュラルな雰囲気が魅力です。ロックガーデンやビオラなどの早春の草花との寄せ植えにも最適です。リニフォリアは赤い花に黒い中心部が鮮やかな中~晩生種のチューリップです。 タイプ:ユリ科の耐寒性球根植物 植付け適期:9月~12月 開花時期:春 草丈:15~20cm 用途:花壇、鉢植え、切花 日照:日向むき 栽培方法: 植えつけ適期は秋~年内です。日当たりのよい場所で、よく耕した土に化学肥料等をまぜ、球根の高さの3倍ほどの深さに植えます。一定期間低温に当たることで開花しますので、鉢植えでも冬は戸外の寒い場所で管理してください。また、水切れすると花が咲かなくなりますので、冬もたっぷり水をやってください。(沖縄地域では花が咲かないことがありますので、ご注意ください) 開花中はたっぷり水遣りし、花がらは早めに摘み取るようにします。開花後は化成肥料を追肥し、葉が黄色く変色するまで日光によくあてます。夏に乾燥する気候を好むので、太平洋側では球根の肥大がうまくいかない場合がありますが、乾燥気味に管理すれば肥大させることができます。晴天が続いたら球根をほりあげ、葉や茎を切り落とし、土を落として通風のよい日陰で乾燥させます。その後ネットなどに入れて涼しい場所で管理し、秋になったらまた植えつけてください。子球ができている場合は分けて植えればふやすことができます。 原種の場合は、数年間庭に植えたままでも毎年花を咲かせるものもあります。枯れたら地上部の茎を抜き取り、覆土しておきます。 向が揃い、たくさんの球根を美しく寄せ植えできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.12 00:02:53
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