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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.03.15
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ことしも無事に確定申告が終了しました。

医療費控除をスマホからエクセルでダウンロードしてPCに送って加工して使おうとしたら、なぜか文字化けして使えず、調べてる時間が無かったので、医療費明細をもとに手打ちでエクセルを作り計算。来年の課題ですしょんぼり

今回のハイライトは所得税のスマホ納税。昨年固定資産税をWAONで払ってJALマイルを結構稼げたので何かないか確定申告締め切りの数日前に調べました。今年からスマホのpay払いで納付ができるようになったが、30万円以下との説明を見つけました。昨年は不動産の一部を売って税金が30万円超あったのでだめかと思いましたが、マイルの鉄人さんのサイトを読んで、30万円超でも大丈夫と知り挑戦。

まずクレジットカード会社に、納税の為ショッピングの上限金額を一時的に引き上げ申請をして4日で承認。あとはJALカードでアマゾンギフトカードを複数回にわたり購入し、それを使ってamazon payで国税庁のスマホアプリを運営するGMOペイメントゲイトウエイのサイトで複数回納付して完了です。どちらも1回の上限金額があるので何回もやらなければならないのがちょっと面倒でした。

領収書は出ないので、所得税を納付するというよりも、国税庁のスマホサイトにある自分の所得税の納付場所に、amazon payを使ってお金を流し込んでいくといった感じでした。無事JALマイルがGETできてればいいですがスマイル。クレジットカード会社によってポイント還元が違うようなのでもう少し有利な方法があったかもしれません。自分はJALのどこかにマイルを使って今年も旅行したいので、JALマイルを選びました。

ちょっと疑問に思ったのは、所得税のクレジットカード払いは利用者が決済手数料を支払いますが、ITメディアニュースによれば、スマホアプリ納付は「手数料を国税庁側が負担し、利用者には発生しない。」とのこと。この際、クレカも手数料無料にすればいいのにと思いましたが、スマホアプリ納付でキャッシュレス決済を推進したいとか、何か意図があるのか気になりました。

■参考リンク
【解決】スマホアプリ納付をAmazon Payで複数回に分けて30万円以上の国税を納付する方法:マイルの鉄人

国税をスマホでPay払い!法人税も所得税もQRコード決済可能に国税・地方税2023年03月17日 辻・本郷税理士法人

国税がスマホの“Pay払い”可能に クレカと異なり手数料無料2022年10月25日 09時22分 公開[斎藤健二,ITmedia]
 国税庁は10月24日までに、国税をスマートフォンのコード決済などで支払えるサイトの概要を公開した。12月1日から利用可能。「PayPay」「d払い」「au PAY」「LINE Pay」「メルペイ」「Amazon Pay」の6種類が利用できる。
これまでもクレジットカードを使った国税納付は可能だったが、金額に応じ所定の手数料を利用者側が支払う必要があった。“Pay払い”では手数料を国税庁側が負担し、利用者には発生しない。
 政府は「キャッシュレス法」を基に、税金など国への支払いのキャッシュレス化を進めている。しかし決済事業者に支払う手数料については、対応がまちまちだ。国民年金保険料の納付などを除き、クレジットカード支払いの場合は納付者が手数料を負担する場合がほとんど。一方、住民税や固定資産税など自治体への納付については、地方自治法に基づいてクレジットカードや“Pay払い”が可能になりつつあり、“Pay払い”には手数料が発生していない(記事参照)。
 国税の“Pay払い”にあたっては、「アカウント残高を利用した支払方法のみ利用可能」としており、クレジットカードから直接支払う形は取れない。また、一度の納付での上限金額は30万円としている。


[手続名]スマホアプリ納付の手続:国税庁

 スマホアプリ納付とは、国税庁長官が指定した納付受託者(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)が運営するスマートフォン決済専用のWebサイト(国税スマートフォン決済専用サイト)から、納税者が利用可能なPay払いを選択し、納付受託者に納付を委託する方法です。
 「国税スマートフォン決済専用サイト」は、国税庁長官が指定した納付受託者が運営する国税のスマホアプリ納付専用の外部サイトです。
≪スマホアプリ納付に関する各種情報≫
スマートフォン決済専用サイト
外部サイト(納付受託者が運営するサイト)へ移動します。
※ 納付しようとする金額が30万円以下の場合に利用することができます。
※ 納付しようとする金額が30万円を超える場合は、ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)やインターネットバンキングによる電子納税などが便利です。その他のキャッシュレス納付手段についてはこちら をご覧ください。
スマホアプリQ&A
スマホアプリ納付に関するQ&Aはこちらからご覧いただけます。
リーフレット
スマホアプリ納付のリーフレットはこちらからご覧いただけます。
≪重要なお知らせ≫
 フィッシング詐欺にご注意ください!
 インターネット上の手続である国税のスマホアプリ納付のご利用に当たっては、所定のアクセス方法以外の方法でアクセスすることのないようご注意ください。
≪ご利用に当たっての注意事項≫
・ アカウント残高を利用した支払方法のみ利用可能なため、事前に利用するPay払いへのアカウント登録及び残高へのチャージが必要です。
・ 全ての税目が納付可能です。ただし、印紙を貼り付けて納付する場合等、ご利用ができない税目があります。
・ 納付しようとする金額が30万円以下の場合に利用することができます。
※ 利用するPay払いで設定された上限金額により、利用可能な金額が制限される場合があります。
・ 領収書は発行されません。
 領収書が必要な方は、最寄りの金融機関又は所轄の税務署窓口で納付してください。
・ 決済手数料は発生しません。

クレジットカード納付のQ&A:国税庁





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Last updated  2023.03.18 05:01:24
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