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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.03.13
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カテゴリ:映画 Cinema
最近の土曜日夕方の習慣になっている寅さんです。シリーズも46作になって、ネタも尽き、渥美清さんの体調もあって、吉岡秀隆さんの登場場面も多くなり、それほど期待してませんでしたが、内面を深く描くところもあり、一瞬小津安二郎監督の映画の東京物語を彷彿とさせるシーンもあり、松坂慶子さんの熱演もあり、結構楽しめました。吉岡秀隆さんが就職活動で苦労するシーンは自分にだぶりほろ苦かったです。先日行った四国の金刀比羅宮の駕籠での参拝とか、失われつつある貴重な日本の原風景も盛りだくさんでおすすめです。



■参考リンク
Wikipedia:男はつらいよ 寅次郎の縁談
『男はつらいよ 寅次郎の縁談』(おとこはつらいよ とらじろうのえんだん)は、1993年12月25日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの46作目。上映時間は104分。観客動員は216万2000人[1]。配給収入は15億7000万円[2](15億2000万円[3]とも)。同時上映は『釣りバカ日誌6』。
あらすじ
冒頭では、寅が嫁入り行列に「おめでとうございます」と声を掛け、「門出に一言頂けませんでしょうか」と花嫁の父親に請われて、「ふたりをここまで育ててあげてくれた皆様に感謝するという気持ちを持って初めてふたりは幸せになれる」と語る。
柴又に帰った寅は、大学卒業を目前に控えながら、大手企業を中心に30社以上受けて就職先が決まらない[注 1]満男が、博と喧嘩しヤケを起こして家を飛び出して、それから1週間以上が経過しているということを聞く。寅が帰宅した時に受け取った小包が実は満男からのもので、寅はそれを頼りに瀬戸内海の香川県・琴島[注 2]まで満男を連れ戻しに行く。
満男は島の仕事を手伝い、看護婦の亜矢(城山美佳子)とも仲良くなっていた。狭い島ということで満男とあっさり出会えた寅は、東京へ帰るよう説得するが、島での生活に自らの存在価値を感じられるようになっていた満男は、寅の言葉に耳を貸さない。寅もこのまま手ぶらでは帰れないと、島に1泊滞在することにする。そして島の長い階段の途中で休憩しているところで、満男が下宿している家の葉子(松坂慶子)に出会い、その美しさに一目で恋に落ちてしまう。葉子は、今まで病気で療養する必要があったこともあって、神戸でやっている料理屋を休んで[注 3]、父・善右衛門(島田正吾)と島で暮らしていた。外国航路の船長をやっていた善右衛門が婚外で産ませた子であるのだが、寅の言う「不幸せに育った人間は妙に情が深い」ことが原因なのか、他のどの子どもよりも老人に懐いていた。宴会になり、善右衛門と葉子はタンゴを踊る。寅は手拍子を打ち、宴会を盛り上げる。葉子はその最中、寅の肩にもたれかかり、早くも心を許している様子を見せる。
以下略。





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Last updated  2024.03.16 23:38:25



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