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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.06.24
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テーマ:中華料理(378)
カテゴリ:グルメ Gourmet
ふるさと納税で泉佐野市から送ってもらった豚や牛の切り落とし等とまいばすけっとで売っている79円のカット野菜で最近よく肉野菜炒めを作って食べています。肉だけ食べるよりもヘルシーな感じがしていいです。

ところで野菜炒めと肉野菜炒めの違いについて調べてみました。よく行った中華屋さんで以前この2つを注文した際には、肉野菜炒めは普通に肉が入っていて、野菜炒めにはほんの申し分け程度に肉の破片が入っていたことがあります。

ネットを調べても、Yahoo!知恵袋でも「肉野菜炒めは肉が必ず入っています。
野菜炒めは肉が入っていなくても大丈夫ですし、あくまでも野菜が主役なので肉が少なくとも成立します」といった一般常識的な回答で、特に全国中華料理同業組合や日本農林規格(JAS)が厳密に肉と野菜の配合比率を決めているわけではなさそうです。

ならば中華料理界のデファクト・スタンダードとも言えそうな熱烈中華食堂日高屋さんのメニューを見てみました。日高屋さんの野菜炒めの説明を読むと「豚小間肉の旨味」を出す程度に肉は使用しているようです。また豚の小間切れのカロリーは100g230kcalなので、肉野菜炒めにも300gの野菜を使っているとすれば、516-367=149kcalで、肉野菜炒めには65gの肉を使っていて、肉野菜炒めの肉対野菜の比率は65:300=1:5くらいの可能性があります。このあたりが、野菜炒めと肉野菜炒めの違いかもしれません。

ところでWikipediaで野菜炒めの項目を読むと野菜炒めが日本で普及したのは1950年代頃からで、結構遅いです。その後子供が食べやすくするために肉を入れたそうで、歴史が浅いのにびっくり。

調べてるうちに日高屋さんの野菜炒めが食べたくなりました。今度出たついでに食べたいと思います。

ちなみに日高屋さんは新型肺炎前の売り上げを回復して最高純益だそうです。大したものだと思います。




野菜炒め単品| 株式会社 ハイデイ日高

国産野菜を300g使用、豚小間肉の旨味と特製タレがマッチし国産野菜を使い、中華鍋でサッと炒めて野菜の食感を残しております。女性に人気の一品です。
470 円(税込)| 株式会社 ハ
カロリー 367kcal
塩分相当量 2.7g
アレルギー 大豆、卵、鶏肉、ゼラチン、ごま、豚肉、小麦粉
その他


肉野菜炒め単品| 株式会社 ハイデイ日高

肉感たっぷり、野菜もたっぷり、ボリューム満点の炒め物。国産野菜を使い、中華鍋でサッと炒めて野菜の食感を残しております。ニンニクが効いていてご飯がすすみます。
610 円(税込)
カロリー 516kcal
塩分相当量 2.8g
アレルギー 大豆、卵、鶏肉、ゼラチン、ごま、豚肉、小麦粉
その他

■参考リンク
Yahoo!知恵袋:才能でできないことはしない主義さん2016/1/20 1:00「肉野菜炒め」と「野菜炒め」の違いはなんでしょうか?
ベストアンサー
tom********さん
2016/1/20 1:02
肉野菜炒めは肉が必ず入っています。
野菜炒めは肉が入っていなくても大丈夫ですし、あくまでも野菜が主役なので肉が少なくとも成立します。

日高屋「野菜炒め」が美味しいと評判!肉野菜炒めとの違いは何?《実食レポ》更新日:2023年11月29日イチオシ:イチオシスト:相場一花さん
日高屋の野菜炒めはおいしいと評判です。この記事では、日高屋の野菜炒めがおいしいのか知りたい人向けにグルメ通の相場一花が実食し、ネット上の口コミとともに検証。また、日高屋の野菜炒めと肉野菜炒めの違いにもふれています。
以下略。

Wikipedia:野菜炒め
野菜炒め(やさいいため)は、野菜を主な材料として少量の油脂で炒め、調味した料理である。野菜炒めは日本料理・中華料理・西洋料理・タイ料理・朝鮮料理に広く存在している。
日本人と野菜炒め
『日々徳用倹約料理角力取組』では野菜を炒めたきんぴらが掲載されているように、江戸時代から一般的であった [1]。 しかし和食の一汁三菜は煮物・焼き物・和え物であり、炒めるというのは一般的ではなかった。ただし筑前煮のような、炒め煮はあった。
肉食が一般的ではなかった明治時代以前において、油脂といえば植物油だった。植物油の抽出には性能のよい圧搾技術が不可欠であり、圧搾技術が未発達だった往時の日本では油脂そのものが貴重品だった。そのため油脂を用いる炒めものは一般的ではなかった[2]。しかし天ぷらなど、多量に油を用いる料理も存在したため、野菜炒めが好まれなかっただけかもしれない。明治から大正にかけて西洋風の調理法が日本国内でも紹介されるようになると、バターを用いた炒めものを紹介する料理書が急速に増加した[3]。しかし食用油は依然貴重品であり、油脂を大量に要する中華風の野菜炒めは当時の料理書にあまり掲載されていない[4]。
1920年代、ベンジン抽出法によって大豆油の生産量が増え、食用油として広く一般的に普及し始めた[3]。料理書の普及や女子教育の高等化などによって大正時代には西洋料理が都市部で普及し、和洋折衷料理として一般的な食卓に取り入れられるようになった[2]。大正末期から昭和初期には、(専門料理ではなく)家庭料理として、ジャガイモ・コマツナ・ニンジン・ネギ・卵などを油で炒め、醤油・塩コショウ・味噌などで味をつけた料理が一般的に食べられるようになっていたことがわかっているが、依然としてやや特殊な料理であったということもうかがえる[2][5]。また、当時の記録のおよそ半数は野菜・きのこ類(ナス・山菜・ゴボウ・葉物など)1種類のみで作った炒めものであり、後に一般的となるもやし・タマネギ・ピーマンなどは使われていなかった[2]。
1950年代から1960年代にかけて高度経済成長期を迎えると、ガスと電気が一般家庭の台所に普及し、炒め調理がきわめて広く一般家庭で見られるようになり、現在に至る[6]。野菜炒めは調理が簡単で、扱う食品の数や種類の調整が容易であり、肉を加えることにより児童にも食べやすくなるよう工夫できる特徴をもつことから、小学校の家庭科の調理実習の題材としてもよく採用される[7]。また、大学生がよく作る料理としても上位に位置することが報告されている[8]。


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Last updated  2024.06.28 01:23:49



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