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カテゴリ:2018年一人歩きの山
4月18日 晴れ 一人で西区に向かおうと家を出たけど午後の所要で時間が足りない。少し混雑気味の札幌新道を走って間も無くUターンして自宅から主人を拾う。モエレ沼公園ならと庭仕事を中断して乗り込んで来た。
(↑)キクザキイチゲが咲き出した!昨日の三角山で咲いて居たからもしやと思ったら・・ (↑)キバナノアマナも同じ白樺林で。 (↑)落ち葉を持ち上げて。 (↑)どこもかしこも小群落があり外周を巡る散策路でも見掛けた。 (↑)エゾノエンゴサクも一緒に咲き出す。 (↑)全部キクザキイチゲの葉。本格的に咲くまでもう少し。 (↑)モエレ山に登ってから外周の散策路を花を愛でながら歩く。 (↑)終わりかけのネコヤナギの花を野鳥がついばんでいた。 (↑)中州で鵜が求愛ポーズを続けていた。意外と黒くて大きな鳥なので主人と何だろうと話して居たら野鳥博士らしき方が現れたので教えて頂き判明。いつまでもずっと求愛の羽ばたきが続くから見ている方の腕がダルく感じる程だった。 (↑)鴨も色んな種類が賑やかにプカプカしている。アオサギが舞いトンビがピーヒョロ、カラスもやかましい・・そんな賑やかさが戻ったモエレ沼の春。晩冬から初春が一番楽しい。 (↑)帰りがけにもう一度、観光客の居るモエレ山に登ろうとガラスのピラミッド館の前を通った。どうやら冬季は休業するフレンチのレストランが今期もオープンしたらしくガラス越しにシェフの白い姿。 (↑)快晴で黄砂も無く此の日は暑寒の山々も樺戸山塊も良く見えた。 (↑)意外と白い樽前山、恵庭岳そして札幌近郊の山々。 (↑)2時間以上も歩いたのでいい汗かいた。途中で現地解散して居た主人から催促の知らせが鳴る。まだ手稲山の筋肉痛が残って居る頃で翌日もお天気良好だから野幌森林公園に行く。やはり主人のリハビリに合わせた散策ばかりだから不意に登山をすると体に堪える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.22 12:25:50
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