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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2018.11.11
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カテゴリ:2018年一人歩きの山
10月18日 晴れ 久し振りの山歩き。山の天気では山頂附近の気温が3度となっていたがピンピカピン!朝イチの大江戸線で新宿に行き埼京線から大宮で乗り換えた上越新幹線はたまたま「たにがわ401号」だった。上毛高原からほぼ満員のバスに乗り土合口駅に向かった。

(↑)すでに8時56分。長い通路を歩いてゴンドラに乗り込む。

(↑)ゴンドラから見える谷川岳の山頂附近。乗り合わせた人達は紅葉が綺麗と撮影している。

(↑)天神平駅に降り立った頃は9時26分。リフトを利用する登山者もいる。

(↑)方角は北になる相似峰の谷川岳を見ながら登山口に向かう。山頂まで3.5㎞しかない。

(↑)此処が田尻尾根をトラバースする天神尾根コース登山口。ゴンドラの最終時間は5時と立札がある。

(↑)約15分でリフト山頂の天神峠コースと合流。楽なのか疑問のリフト利用コースです。

(↑)湯檜曽川の源流と馬蹄形ロングトレイルのコースとなる清水峠を見ながら歩く。

(↑)非常に整備の行き届いた登山道はブナと白樺が葉を落として見晴らしがいい。

(↑)奥は天神平駅に降りたらすぐ目に付くトレイルコースの朝日岳、白毛門、笠ヶ岳の三山。

(↑)とても暑い!秋物を着て来たので汗が流れる。何せ北海道仕様なので。

(↑)登山口から30分で穴熊沢避難小屋に着いた。距離が短いので急ぐ理由も無いから休む。

(↑)ベストを脱いでも秋物だから涼しくならない。

(↑)大宮で乗り換えの短時間で購入したおにぎり3個と飲み物。腹ごしらえしてポカリは空っぽ。

(↑)谷川温泉に至る「いわお新道」はロープが張られていた。

(↑)この先は険しくななるのでゆっくり休んだがすぐに暑さが堪えだすのは道民故なのか。

(↑)1時間も歩くと西側の景観も良くなりとても楽しい。

(↑)進行方向の右。東の遠望は中央に百名山の至仏山と右端に武尊山。ツンとした笠ヶ岳。

(↑)秋色で木道から鎖場も多くなる。登山者が多い。

(↑)至仏山を右に見ながら。

(↑)天狗の留場。岩陰がとても涼しくソロ女性と知り合い20分程も休んでいたら寒くなった。

(↑)静岡からのソロ女性とそのまま談笑しながら登って行く。

(↑)左の新潟側の景観は登る程、良くなる。

(↑)登山道は木段の九折りとなり草紅葉が稜線に広がって行く。再び暑い。

(↑)振り返る天神平駅と天神峠。一面は笹原。

(↑)天神ザンゲで休憩しているベテランのシニア男性は谷川岳に今回で20回目だと言う。しかも天神尾根コースを辿るのもこんなに晴れたのも初めてだと教えてくれた。初トライで晴れたのはラッキー。

(↑)振り返る木段歩き。次々、登山者が続く。

(↑)11時33分 やっと肩の小屋に着きホッとする。

(↑)雲が掛かっている万太郎山、右はオジカ沢の頭。奥に仙の倉岳、平標山。コースが見えている。

(↑)肩の小屋の周りにはベンチがあるので寛ぐ人が多い。

(↑)空は青い。もうトマの耳が目の前なのと気温が丁度良くなり楽しい。

(↑)肩の小屋から数分で西黒尾根の分岐。この時点で一ノ倉岳は気に留めていない。

(↑)分岐から厳しいらしい西黒尾根コースを見下ろした。車で来たならチョイスしたいところ。

(↑)11時43分 「トマの耳」の狭い山頂は混雑しているようなので静岡ソロとスルーした。

(↑)登山道は分水嶺・・・

(↑)オキの耳に向かう東側の足元は険しい崖で群馬県。左の新潟側が笹原。

(↑)相似峰のコル辺りからトマの耳を振り返ると人が多い。マチガ沢の険しい崖の上がトマ。

(↑)11時55分 谷川岳山頂の「オキの耳」到着!! 静岡のソロ女性と喜びを共にした。

(↑)山頂から眺める「トマの耳」狭い山頂に人が多く取り敢えず撮影三昧。

(↑)馬蹄形トレイルコースの朝日岳がとても低くなった。遠望の至仏山には雲が掛かる。

(↑)山頂先に向かう人がいるので気になる。静岡ソロ女性にも奨められ、すぐに戻るつもりで緩く下って行くと鳥居が見えた。

(↑)富士浅間神社の奥の院との事。

(↑)パンパンと手を合わせていたご夫婦は隣の山まで行く予定だと仰る。隣の山?

(↑)慰霊のレリーフ。ギネスに載るほど遭難者の多い魔の山らしい。一ノ倉沢越しに朝日岳。

(↑)鳥居の先で休憩中の若い男性が居た。隣の山「一ノ倉岳」まで小1時間で行ける事、仲間が其処に向かっているが自分は待機中など具体的に教えて貰う。少し物足りなかったので即決した。

(↑)どんどん下ってあのご夫婦にも追いついた。喧騒から逃れ細いコル歩きはもう静寂そのもの。

(↑)目的地の「一ノ倉岳」が少しずつ近くなる。下山のパーティは数組のみ。

(↑)ノゾキからさっきまで居た谷川岳を振り返る。足元は崖で一ノ倉沢。

(↑)振り返ると少し谷川岳に雲が掛かった。

(↑)一ノ倉岳から下山してきたシニアグループにご挨拶をしたら目がこちらの靴をガン見してる。軽装と思われても仕方の無い散策用のトレッキングシューズです。これで交通機関を乗り換えて来た。しかもザックは↓これだし10リットル。雨具はポンチョのみ。但し冬用のアウターは入っている。食料入れたら満タン。

(↑)なるべく旅の荷物は最小限にしたい。6月の両神山も同じシューズとザックだったけどあの時は下山で膝に負担がかかったので今回はストックを持参したのが良かった。

(↑)出会うパーティも少ないと思いながら振り向いた谷川岳の景色には途中で引き返す、あのご夫婦が何となく見えた。

(↑)12時46分 一ノ倉岳に到着。独り占めです!!! その手前で若者の仲間パーティに会う。柴倉岳に行く予定だったらしいがゴンドラ時間が気になり引き返したと言う。

(↑)人影も無く少し先の高台まで進むと柴倉岳の山頂附近が見えていた。ナンダ行けそうじゃないかと思ったが若者パーティの言葉を思い出し、しばし眺めて思いとどまった。柴倉岳から先は稜線トレイルコースで下りになり朝日岳に至る。

(↑)柴倉岳と対峙するのは平標山や仙の倉岳だろうか・・・

(↑)一ノ倉岳に戻った。後日、自宅で調べていたら此処から20分で柴倉岳に着くことが判明で行けば良かった。ただ、谷川岳山頂先の登山道にはなるべく踏み込まないように・・とも書かれていて来ちゃったしなと相反する感情が湧いた。

(↑)一ノ倉岳の山頂にも慰霊碑。このドームは避難小屋のように見えたが・・

(↑)さて、独り占めの時間も終わり来た道を下って、登って帰ります。谷川岳の相似峰が綺麗。

(↑)オジカの沢の頭かな?

(↑)一ノ倉沢を見下ろしながら谷川岳が近くなる。この景色は一ノ倉岳に行かなきゃ見られない。

(↑)振り返る一ノ倉岳と左は柴倉岳。行って良かった。大満足しながら見上げる静かな稜線。

(↑)雲が湧いて来た。

(↑)此処も鎖場あり。濡れたら滑りやすい岩。

(↑)ノゾキから一ノ倉沢を覗く。

(↑)ノゾキから振り返る一ノ倉岳。丁度、中間。

(↑)左の一ノ倉岳と右に朝日岳。

(↑)イワカガミの紅葉。

(↑)オキの耳から人の声が降ってくる。奥はトマの耳。

(↑)オキの耳直下。

(↑)13時41分に谷川岳に戻る。

(↑)今度は人が少ない。若者パーティに再会でご挨拶。静岡ソロ女性は当然、下山していた。

(↑)名残惜しく振り返る山頂に人はまばら。

(↑)登りでスルーしたトマの耳に来た。

(↑)展望盤があったのでぐるりとひと回り。

(↑)肩の小屋を見る。左に西黒尾根。

(↑)トマの耳の山頂標識。おにぎり食べて下山。

(↑)天狗の留場は登りが暑くて涼んだが下りではすっかり秋の気温。

(↑)辺りは雲に覆われてきた。

(↑)登りでお世話になった穴熊沢避難小屋を通過。

(↑)いつも晴れないと言われる山頂を振り返るとやはり雲が。

(↑)15時12分下山 1時間ちょっとで天神平に着いてしまった。観光客は外国人が多い。

(↑)売店で太い上州うどんや谷川岳クッキーを買うと丁度、バスも来て満員になる。途中の水上温泉でそのバスが3分間の時間調整。行きで気になっていた目の前の「生どら焼き」を運転手さんの許可を貰って買いに走る。上毛高原駅では上州そばを食べ再び上越新幹線を利用すると今度は「トキ」MAX号で16両編成の2階席。練馬の娘宅に着いたのは夜の7時前。ひと風呂浴びてから娘ダーリンと近所の居酒屋でビールビールビールビール
10月早々、遠方で暮らす呆けた母に会いに行ったりこうして娘の処で充電したりと日がなひと月、社交月間。合い間に風邪で寝込んだり肋骨を痛めたりとメンテナンスの悪さに自己嫌悪、山に行く時間が取れなかった。やっと庭の整理も済んだから手稲山にでも行こうかと思う此の頃です。





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Last updated  2018.11.13 19:10:55
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