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カテゴリ:2021年一人歩きの山
4月29日 晴れ 9:14 スタート 満車の小林峠に何とか車を入れた。天気はいいけど黄砂が酷い日なのでお花見レベルの山歩き。小林峠からのコースはいつも見事なのでウキウキしながらやって来た。
(↑)登山口に咲いているイチゲが満開。 (↑)スミレも咲いている。 (↑)終わりかけの福寿草。此処も今月は2回目。2日に歩いた時は登山道に雪があり福寿草も沢山、咲き始めた頃だった。 (↑)ヒメイチゲも咲き出した。いつも静かなコースだけどポツポツと人に出会う。 (↑)毎回、休憩ポイントにしている倒木。エゾエンゴサクの群落が続くが少し物足りない。 (↑)10:18 旭ケ丘コースとのT6分岐 此処に着いた途端、人が多くて多くて・・・思わず下山者に山頂の人出を尋ねたらかなりの賑わいだったとの事。どうしようと悩んでいる間にも荒い息で挨拶される。慈啓会コースから先は更に間違いなく増えるので此処でピストンにした。 (↑)本日の山頂景観。 (↑)うらうらと今、歩いたばかりの小林峠コースを戻る。 (↑)藻岩山は見るだけ。 (↑)休憩ポイントに到着してヨッコラショ。周りはフッキソウの群落。小林峠をピストンする人が多い中、此の先でそんな30代のソロ女性に再会した。何と無く山の話題での立ち話から彼女の四国お遍路経験談になり引き込まれてしまう。じっくりと訊いた事の無い世界だったので時間の経つのも忘れ背中が寒くなっても楽しかった。山の花もお好きとの事で何処かで又、出会えたら嬉しい。 (↑)彼女が教えてくれたシラネアオイ。登りではすっかり見落として歩いて居た。 (↑)これは自分で見つけた白花。斜面に咲いていたのでストックを登山道に置いて下ったら此の日やはり多かったトレイルランの方が声を掛けてくれた。心配かけたかも・・・お騒がせしました。 (↑)そこは小群落の斜面。 13:18 下山 まだまだ小林峠には車が多いので砥石山も賑わったのではなかろうか。今回の小林峠の花達はいつもよりかなり少ないので終わったのか早いのか。出会いの日でもあった。とにかくゴールデンウィークなので何処に行っても混雑して居そう。そう思いつつも今度は中の沢コースの登山口に行く。登山道を離れ沢沿いを熊鈴鳴らしながら辿ってみたけど花が少なかった。戻ると下山して来たパーティと同着。砥石山も混雑していたとの事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.01 13:04:19
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