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カテゴリ:2021年一人歩きの山
10:01 スタート 晴れのち雪 天気予報は決して芳しくなかった筈なのに朝から陽射しがいい。風があるから海釣りを諦めた主人が送ってくれるので急遽、藻岩山登山にしたが物足りない。それではと周回したいが今度は羆騒動で通行止めも困る。そんな確認方々、旭ケ丘から歩き出す事にした。
(↑)駐車場からレストハウスの前を通り散策路に入るのは初めて。海まで見える・・・ (↑)藻岩山が遠く感じる。下山はスキー場コースに決め森の家方向に向かう。 (↑)やはり、樹林の散策路は熊出没で全て通行止めになり登山道だけが開通している。 (↑)落ち葉を敷き詰めた登山道にゼブラ模様の影。気持ちのいい歩き出しで来て良かった。 (↑)西の樹林奥にポツンと一軒家を見ながら40分程で展望のいいスポットに出た。此処でソロマダムに追い着きあの大きな三角屋根の一軒家を一緒に眺めるが情報は無かった。 (↑)10:50 T6分岐に着くと山頂がいきなり近くなる。砥石ワレ山には雲が掛かり小林峠に下山もいいなと思ったが完全に諦める。 (↑)そして支笏湖周辺の山や空沼岳が見えて来た。恵庭岳もうっすらと雲が掛かる。 (↑)途中で追い付いたソロマダムとそのままご一緒していた。 (↑)石仏には同じ方が手向けたであろう黄色い菊の花が延々・・・ (↑)11:23 藻岩山に到着すると10名ほどの方が寛いでいた。 (↑)近郊の山々は急に雲が掛かり出す。屋内のテーブル席でコーンスープに小さなおにぎり投入で簡単リゾットの遅いブランチタイム。珈琲も作り近くの席に居たご夫婦と山話を少しして早々に出る。表に北海道犬を連れたシニア男性が居た。自分も昔、飼っていたので懐かしく写真を撮らせて貰う。 (↑)スキー場コースの下山を始めて10分後、急に気温が下がり雪がチラついた。急ぎ冬用アウター着込んでグローブも替えたがボタン雪はすぐに降って来た。手っ取り早く下りられそうなウサギ平のゲレンデを急ぎ足で・・・駐車場に着く頃は冷たい雨に変わった。結局、天気予報通り。それでも少しは筋肉を動かせたのでナニヨリ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.15 16:35:24
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