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カテゴリ:アート鑑賞
今朝は台風並みの風雨の音で早めに目が覚めてしまいました でも予報どおり昼過ぎには薄日もさして、気温も25度くらいまで上がりそうな 勢いです まったく変な陽気ですよねー(-"-) 今日は先週末行ったサントリー美術館の『激動の時代 幕末明治の絵師たち』を 会期 2023年10月11日(水)~12月3日(日) 開館時間 10:00~18:00(金・土は10:00~20:00) 休館日 火曜日 入館料 一般 ¥1,500 撮影は不可でした 唯一撮影OKはこちらのみ。 ↓ 展示概要 江戸から明治へと移り変わる激動の19世紀、日本絵画の伝統を受け継ぎながら 新たな表現へ挑戦した絵師たちが活躍しました。本展では幕末明治期に個性的な 作品を描いた絵師や変革を遂げた画派の作品に着目します(HPより) HP内の画像も転載・転用禁止ですので、動画をご参照ください(^^)/ 展示構成は4章構成となっており、第1章は”幕末の江戸画壇” 19世紀の江戸において二大流派であった狩野派と文晁一門が中心でした。 第2章の”幕末の洋風画”は幕末に活躍した洋風画家・安田雷洲がメイン! てっきり以前、千葉美術館で観た亜欧堂田善なども並んでるかと思ったんですが、 ほぼ安田雷洲の作品オンパレード^^ 帰宅後調べてみると田善さんは「江戸時代後期に活躍した作家」なので、 幕末絵師の範疇じゃなかったようです😅 第3章は”幕末浮世絵の世界” 歌川国芳や北斎、広重、国芳らの弟子による作品や黒船来航や横浜開港などの時事的な 画題の作品、およびも横浜浮世絵と呼ばれる「横浜の西洋風俗」が主題の作品などが ならんでいました。 そしてなんといっても圧巻だったのは第4章の”激動期の絵師” 近代歴史画の祖・菊池容斎や、血みどろ絵で知られる月岡芳年、あらゆる画題に 挑んだ河鍋暁斎、光線画で一世を風靡した小林清親などなど、そうそうたる絵師ばかり! 江戸絵画の伝統を引き継ぎながらも、新たな表現に挑む絵師たちの力作は実に 見応えありました こちらは東京国立博物館の画像検索ページからお借りしました<(_ _)> ↓ 柴田是真《雪中の鷲》 どの展示作も素晴らしかったですが、柴田是真の作品が私的には一等賞~ 漆や螺鈿細工を使った《貝図》など、正統派でありながらも斬新な構図や デザイン、様々な素材の取り合わせも大胆かつ繊細で素晴らしかったです 比類なき創造力を支える確かな技術力にも感服するばかり(〃▽〃) 今展は途中で展示替えもあるので、出来ることならもう一度行ってみたいんですが、 会期は12月3日まで。 他にも観たい展示会が色々あるので、ちょっと無理かも~ この日のランチは、けやき坂テラス一階の「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」で 外装はプレーンな雰囲気ですが、内装や食器などこだわり感じる オシャレなベーカリーカフェでした 正午前に到着したにもかかわらず、既に行列ー テラス席でいただきました。 ↑ キッシュとシナモンロール、もう一つは・・・名前忘れちゃった💦 キャラメル味のクロッカン風だったかな^^ どれもパン生地が風味豊かだし、味のバランスもよくて、とても美味しかったです 次は「平日7:00-10:00限定のモーニングメニュー」にチャレンジしてみよう と思ってます😤(朝8時でも行列とか) そして今回はもう一軒のリピ確定のお店を発見 「OYOGE 六本木店」 2020年にオープンしたそうですが、「鯛じゃなくてもいいじゃん」 「俺たちだって焼かれたい」というコピーが秀逸~ 🐡『イワシ(つぶあんクリームチーズ)』 🐡『アジ(バニラメロン)←期間限定で色々変わるようです』 🐡『アサリ(2個入り)(ラム酒さつまいも)』 320円 のうち、イワシは既に売り切れでした やむなく「アサリ」をチョイス。 お店近くの六本木西公園で六本木ヒルズを眺めながらオヤツタイムしました 皮がカリっとしてて中の餡はトロ―リ アーモンドプードルやもち粉、牛乳、きび砂糖が入ってるという皮は サクサクと香ばしくて、洋風の味 ラム酒さつまいもアンは香りがよくて、旨旨~ ちなみに夫は「値段が高い」と、少々不満顔でしたが、立地とお味を勘案 すれば、私は妥当な線だと思いまする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは
歌川国芳のがしゃどくろのみが撮影OKだったのですね。 (2023.11.07 19:17:07)
エンスト新さんへ
こんばんは。 撮影OKだったのは展示会場の間仕切り(?)として使われていた 垂れ幕です😅 歌川国芳の錦絵《相馬の古内裏》は後期展示なので、今回は観ることが できなかったんですよー😢 残念無念! (2023.11.07 21:43:12)
見事な作品が展示されていますね。
(2023.11.07 23:32:31)
MoMo太郎009さんへ
おはようございます。 今回の展示品はサントリー美術館所蔵のものに加えて各地の美術館からも 多く出品されており、選りすぐりの逸品揃い☆彡 眼福でございました! (2023.11.09 11:15:24)
こんばんは。
幕末という激変時代のせいなのかどうかわかりませんが やはり、迫力がありますよね。 目の当たりにしていませんが、 せまるものを感じてしまいます^^ 「OYOGE 六本木店」、 いろんなお味があって楽しめそうですね。 海系・・ということで「サザエさん」ファミリーの 詰め合わせとかもできそうですね^^ (2023.11.10 20:38:01)
wnaさんへ
こんにちは。 遅くなってスミマセン<(_ _)> 江戸から明治へと政治的にも絵画的にも急速に変化していた時期の せいか、激動の時代に乗り遅れまいという各々の絵師たちの 強い思いを感じる作品ばかりでした! まさに”芸術はバクマツだ!”のコピーがピッタリでしたよー^^ >「サザエさん」ファミリーの詰め合わせ NICEアイデア~✨ ぜったいに大うけしそう! 長谷川町子記念館のある桜新町で売り出せばヒット間違いなしですね(^_-) (2023.11.13 13:46:40) |
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