|
カテゴリ:仏閣
正式名は、天柱山 安国頼久寺で、臨済宗永源寺派の寺院で、もともとは、安国寺であったが、備中松山城城主、上野頼久が亡くなったのを機に、安国頼久寺となった。 ここは、小堀遠州の作った庭園が有名です。 まず、備中松山城に向かう 駐車場から700m登らなければならない。 70歳以上のお年寄りも歩いていたので、私も負けられませんでした。 途中、見晴台からは、眼下に高梁市が見える 松山城は、山城で、山の上に石を積み上げ、そこに城を築いていた。 これだけの石を持ち運んだ苦労を偲ばれます。 二の丸から本丸を望む (備中松山城は、木造であり、重要文化財です。) 天守閣の額縁写真 城の裏側は、急斜面です。 今の時期だけ木々の間から、麓が見えます。 石垣が美しい! 麓に下りて、頼久寺の石碑 山門 座禅堂? 本堂 玄関 鬼瓦 お地蔵さんも、私の来訪を喜んでくれているようです。 庫裡入口の衝立 置物 小さな猿が遊んでいます。 何匹居るでしょう? 客殿途中の衝立 客殿を望む 中庭の石灯籠 これも、由緒あるものらしい 向こうに見えるのが、大海を模した植え込み 床の間 禅寺では、〇を見ることが多いです 今年は、虎が多く飾られています。 「虎不受犬羊欺」 庭の全景 手前が鶴島、向こうが亀島 客殿内から、しばし眺めていました。 シャイな猫が石渡を歩いていました。 呼んでも、横目で見るだけでした。(笑) 裏側の小さな蓮池のある庭 石橋の上に お坊さんが・・・ 床の間の軸 内陣 衝立 ちょっと面白い形の鯱でした 鬼瓦 以上
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仏閣] カテゴリの最新記事
|