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カテゴリ:仏閣
正式名称は、近見山(ちかみざん) 宝鐘院(ほうしょういん) 延命寺で、真言宗豊山派の寺院であり、四国八十八箇所の五十四番札所なので、参拝者も多い。 このお寺も、元は圓明寺といわれていたが、五十三番札所の須賀山圓明寺との混同を避けるため、明治の初めに「延命寺」と改名されたという。 又、境内には、あせびの木やつつじが沢山植えられており、「花の寺」としても知られている。 参道脇には、つつじが誇らしそうに咲いていました。 仁王門 山門 この山門は、明治3,4年に今治城を取り壊した際に、城門の一つを移築したものと言われています。 山門を入ってすぐ左には、薬師堂があり、この薬師如来が座られていました。 阿弥陀如来 本堂 彫刻も素晴らしいものです 内陣 本尊は、不動明王ですが、見ることは出来ませんでした。 横にあった仏画 大師堂の彫刻 大師堂 大師堂 内陣 弘法大師像 梵鐘(近見二郎) 1704年鋳造で、4方向に当山、寺院の歴史が記載されているという 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.21 11:55:15
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