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カテゴリ:仏閣
奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに68箇所建てられた国立寺院です。 正式名称は、金光明山 豊前国分寺、高野山真言宗の寺院です。 戦国時代末期の兵火で焼失しましたが、江戸時代の元禄年間にほぼ復興し、三重塔は明治28年に再建されたものだそうです。 塔の高さは23.5m(三重塔では、日本一の高さというが・・・?)、九州には三重塔はこの以外には3箇所しかない。(福岡 清水寺、平戸 最教寺、大分 龍原寺) 山門より 鐘楼門 修行大師像 修行大師像の前に、六地蔵とともに、リアルな像もありました。 本堂 鬼瓦 十三仏(じゅうさんぶつ) 冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)です。 三重塔の廻りには、非常に沢山の石仏が整然と並べられています。 三重塔を色々な角度から見てみましょう。 相輪 風鐸と鬼瓦 三重塔前の庭 可憐な花が一輪咲いていました。 一方は、広大な広さの土地がありますが、芝生公園になっています。 台の上は、講堂基壇跡地 沢山の石仏があるので、その極々一部をアップします。 聖徳太子像の石仏は、珍しいのでは?・・ 以上
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Last updated
2010.09.25 13:10:10
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