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カテゴリ:仏閣
正式名称は、霊応山法観寺で、現在は、臨済宗建仁寺派に属し、通称「八坂の塔」と呼ばれている。 初代の五重塔は、聖徳太子がが589年に建立したと伝えられているが、現在のものは、1440年室町幕府6代将軍足利利義によって建立されたものです。 今回訪問した時間は、正午近くなので、この坂道は多くの観光客で溢れていました。 この写真は、五年くらい前の早朝(朝5時頃)撮った写真です。(笑) 人通りが少ない。(笑) 特別な行事がない限り、日中であれば、塔の拝観が出来、五重塔は、二層部分まで上がることができます。 心柱の周りに、四大仏像が座して居られます。 心柱 塔の周囲の壁には、八枚の壁画が描かれています。 薬師堂 夢見地蔵と薬師如来 夢見地蔵の説明 大師堂の中の「南無仏太子」 太子孝養像 以上
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Last updated
2015.05.05 13:59:11
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