|
|
|
2024.03.01
カテゴリ：旅行
                   昨日の続き、伊勢神宮内宮の神楽殿から右に廻り、庭を散策しながら、神宮司廳の前を通り、又、宇治橋に戻るコースの風景です。 神社とにわとり（おなが鳥）は、昔から関係が深いと云われます。 鳥が居るところだから、「鳥居」！なんちゃって・・・（一人笑） 「天照大神（あまてらすおおみかみ）」が、天岩戸（あまのいわと）にお隠れになって、全世界が闇になってしまったとき、鶏を鳴かせて、呼び出したと『古事記』に書かれているそうです。 上の写真は、宇治橋の神社よりに咲いていた「寒桜」！ 背景の紅葉とのコラボです。 神社を後にして、右前方向から始まる「おはらい町」に入り、お土産や食事を楽しんだ。 木曜日の昼頃と金曜日の10時頃の人通り！ 下の写真は、その前に強い通り雨があったので、余計に、観光客が少なかったのかも・・・ それでも、30分後には、観光バスが何台も訪れ、客も増えたが・・・ あの豪雨の中では大変だったでしょう。 上が、有名な「赤福本店」、廻りには、赤福の工場やお店が一杯！ さすが、お伊勢さんと「赤福」は深い関係なのですね。（笑） 下は、ここから、「おかげ横町」に入ります。 江戸時代風の建築と清潔に保たれた町並み、適度にゆったりした雰囲気、ここ「おはらい町」と「おかげ横町」は、他の観光地のサンプルになるのではないでしょうか。 勿論、膨大な数の伊勢神宮参拝者があるから、成り立っているのだが、各店舗が纏まって、町を造り、運営してゆくのは、立派だと感じた。 しかし、最終的には、ここでも一番大事なのは「おもてなしの心」や「思いやりの心」なのではないでしょうか！（笑） 昼食で「手こね寿司」、「牡蠣、サザエ、ハマグリ」を食べ、散策途中に、「赤福ぜんざい」、「ひもの」各種、等々、食べていたら、結構お腹いっぱいになってしまった。 ダイエット指向（メタボ対策中）の私達には、目の毒か？（笑） （歩きながら食べるのは、止めた方が良いでしょう。 この場所を汚さないためのマナー！） ウエブで色々調べるのだが、やっぱり、訪れてみないと分からない事って多いのですね。（笑） 来て良かったと思える所でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.03.01 10:46:02
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|
