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カテゴリ:旅行
「お伊勢さん」と呼ばれ、昔から慕われてきた神社だが、私自身はなかなか訪れる機会がなく、今回が初めてのお詣りとなった。 旅行時間と天候の制約で、内宮(皇大神宮)だけを参拝することにし、じっくりと歩いた。 参拝順路通り歩き、写真を撮ったので、殆ど説明は不要だと思う。 歴史の重みを感じる大木の並木、美しく整備された神社敷地内(敷地内だけでなく、「おはらい町」も綺麗だったし、伊勢の町すべてが落ち着いた美しい町並みのように感じたのは、私達だけではないだろう。 世界中のどの町でも、このようになれば良いのだが・・・・ 神宮入口から檜と欅で造られた宇治橋を通り、五十鈴川を渡ると、松、紅葉、クスノキ等の樹木と植え込みが綺麗に整備され、参道はゴミも、木の葉さえも、一つ無く掃除されている。 落葉樹も多いのに、こんなに綺麗に保たれているのが不思議に思える。 第一鳥居の手前の右側に、五十鈴川が流れ、御手洗場(みたらし)と呼ばれている。 ここの川縁のもみじも美しい。 御神札授与所、御饌(みけ)殿、神楽殿です。 もうすぐ、新年になるので、御神札授与所は臨時に増築されていた。(笑) 参道の両脇には、大木が林立し、大昔から蓄えたエネルギーを私達に与えてくれるようである。 参拝者も、年配者が多いので、みんな元気になって帰れるのではないだろうか!(笑) 内宮の「正宮」! 中は撮影禁止なので、お詣りする場所の手前からパチリ! この門以外に、もう2つ門があり、その中に「正殿」があり「天照坐皇大御神」が鎮座されているという。 この正宮は、20年に1度建て替えられながら(隣に用地があり、次回は平成25年の予定。)、2000年前からあるという。 こんな歴史のある日本が誇らしく思う!(笑) 帰り道、外御殿脇の池、植え込みの木々等 写真1日の登録枚数制限になったので、残りは明日! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.01 10:40:20
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