EF80 ヘッドフォンアンプ兼パワーアンプの品質を支える部品群
EF80 UL接続 真空管ヘッドフォンアンプ兼パワーアンプの部品を揃えてみた。キモとなる出力トランスは、日本製のオリエントコア仕様。ボリュームはALPSのRK27で、高級オーディオ機器に使われているらしい。真空管のソケットも国産のQQQで、今までトラブルのない高信頼品。ヘッドフォンジャックは、Switch Craft製の頑丈なものを。音質を決定するパーツの一つのカップリングコンデンサには、ヴィンテージのERO フィルムコンデンサを惜しみもなく投入。MKT1813とMKP1840を組み合わせて、SEXYな音色を狙う予定。抵抗器はタクマン REY 1WやDALE RN65などを、適材適所で。電解コンデンサは全て日本のメーカー。これら全て、熟練技術者による手配線で丁寧に組み上げる。音が悪かったら、腕がヘボということだ(^_^;)