テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:サッカー
川平慈英が国家斉唱しちゃって、いいんですか?
いいんです!? ミュージカルスターらしい、甘たっるい歌い方やった。 歌い終わった後、ガッツポーズしてましたね。 さて、日本対フィンランド戦についてであるが 不甲斐ない内容だった前回のアメリカ戦のメンバーを3人交代し 3-5-2の布陣に戻して試合に臨んだ。 フィンランドは引き気味で、スペースがなく苦しんだ。 久保はオフサイドに、かかりすぎていた。 前半に目立ったのは、中澤がゲームメーカーのように 前線にパスを送っていた事である。 後半、スローインから相手の隙をつき、小笠原が抜け出し ゴールに折り返し所を、久保がきっちり決めた。 さすがヨーロッパキラーと言われるだけあるな~。 これでW杯当確か!? 2点目は、小笠原の超ロングループシュートだった。 凄かった! 前に出ていたキーパーの位置を見計らって 時々やる選手がいるが、なかなか決まるもんじゃない。 しかも自陣からの、あの距離ですからね~。 今日のマン・オブ・ザ・マッチは、間違いなく小笠原だな。 他に気になった選手は 小野がピッチにいると、やはり楽しませてくれます。 三十路の川口は、キックを正確にしてくれないと。 村井は、アレックスからポジションを奪う程のアピールは出来なかったな。 総括としては、日本は良い攻撃も見せていたが 完全に崩しての得点がなかった点に、少し不満が残った。 更なる攻撃のコンビネーションの精度を高めて インド戦では、ゴールラッシュを期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.18 22:47:47
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