テーマ:お勧めの本(7396)
カテゴリ:お出かけ 京都
河原町に、よく行く人なら見慣れた景色だと思いますが 河原町に1度も行った事がない人の中でも、この景色 観た事あるなと感じた人は、もしかしたら 先崎学八段が監修した 将棋マンガで、マンガ大賞2011を受賞した 「3月のライオン」という 羽海野チカのマンガの愛読者かもしれない。 TSUTAYAで、コミックレンタル5冊無料って クーポンを貰って、原作は読んでないけど アニメのハチクロが 好きだったし、人気あるみたいだし、全6巻なら 丁度良いしって事で、借りて読んでみたんですが・・・ 暗っ! こりゃ、失敗したかと最初は思ったが、川本3姉妹と よく喋る猫の登場で、一気にハチクロっぽくなって 次第にハマっていき、第6巻で主人公の高校生プロ棋士 桐山零が大阪で対局を終えた後、修学旅行で自由行動の ひなちゃんを、新京極から鴨川まで探し歩いた場所の 聖地巡りまでしてしまいました この作品の魅力を挙げると、あまり馴染みのない プロ棋士の生態を 知る事が出来る点、料理が上手くて美人で、胸が大きく 言う事なしの長女、自分が主人公と同じ高校生だったら 彼女にしたい次女、癒し系の三女、川本3姉妹が可愛い点 主人公のライバル二階堂はじめ、林田先生、高橋君 島田八段など、登場人物が魅力的な点でしょうか。 完全に悪役だと思われた香子や後藤も だんだん憎めなくなってきたもんな 思いっきりネタばらししておいて何ですが 読んだ事ない人は、読んでみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.03 21:35:29
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