テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 フ
あらすじ 奄美大島で、ある満月の晩、高校生の界人は 海に浮かぶ男の溺死体を発見する・・・。 解説 ウラジオストク 国際映画祭 グランプリ サハリン映画祭 主演女優賞 高崎映画祭 最優秀新人女優賞 最優秀新人男優賞 出演は『忘れないと誓ったぼくがいた』の村上虹郎 『あぜ道のダンディ』の吉永淳 『ホットロード』の松田美由紀 「あまちゃん」の杉本哲太 『殯の森』の渡辺真起子 『七夜待』の村上淳 『この窓は君のもの』の榊英雄 「まんが日本昔ばなし」の常田富士男。 監督・脚本は『萌の朱雀』の河瀬直美 撮影は『沙羅双樹』の山崎裕 音楽は『朱花の月』のハシケン。 『2つ目の窓』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 「なんで母さんと別れたの?」 母さんに似てるって台詞も、UAに似てるし 演じてるんが実際に離婚した実の親子やから 役柄のまんまで、思わずニヤリとした(笑) 界人の父親は東京で刺青の絵を描く職業をしてて 自らの背中にも龍の刺青してて、銭湯に行って 界人が背中を流してたが、入浴拒否されるやろ(^-^; 海で死んだ背中に龍の刺青のある男は、界人の母親と セックスした後、何故か自ら海の中に入ってったが 界人の夢として描写されたから、本当の事なんか 想像なんかが分かりにくかったよな(^-^; 界人の母親が別れた夫と同じ刺青の男と寝たのは 前夫に未練があるのかもしれんが、背中に龍の 刺青してる男なんて、そんなにおる訳ちゃうのに 龍の刺青の男に出会う運命の持ち主か?(笑) 「母さんは俺が守るんだよ!」 男を取っ替え引っ替えするのに腹を立てるのは 母親が好きだからだし、連絡が取れずに嵐の中を 母親を心配して探した界人の気持ちは分かるし 頭の中はセックスだけの年頃やのに、淫乱母の せいでセックスを毛嫌いするのも理解出来たが 母親が死んだ直後にセックスしようと誘った 杏子の気持ちが分からんかったな(^-^; セックス、セックスって、セックス教の教祖か(笑) チャリで後ろに乗る時、股間当て過ぎやし(笑) キスの仕方にしても、セックスの感じ方にしても 杏子は間違いなく、経験豊富っぽいな(^-^; 吉永淳は日本の若手女優では珍しい脱ぎっぷりの良さ。 全裸で泳ぐ場面は、凄い角度から撮ってたな(^-^; 歌も上手かったし、楽しみな女優が現れたよな。 人が死にかけてる周りで歌い踊るって、凄いな(^-^; しまいには死にかけの母親まで踊りだすし(笑) あんだけ踊れるんやったら、直ぐ死なんやろ(^-^; 常田富士男さんの最後の語りは、完全に日本昔ばなし(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.12 07:45:15
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