テーマ:タイガース党(8399)
カテゴリ:阪神タイガース
攻めの小幡 総受けの植田 メキシカンリーグのレオン・ブラボーズで11打数5安打3ホーマー、驚異のOPS1.989と大活躍中のジェフリー・マルテさんの33歳の誕生日の6月21日、マルテさんの古巣の阪神は甲子園で交流戦明け最初のカードとなる7連勝中のデーエヌアーと対戦、小幡植田の2人の共同作業でサヨナラ勝ちした 阪神は11連勝中のロッテや7連勝中のオリックスも止めたけど、とりわけ奈々と聞いたら、止めずにはいられへんかったんやろな 中継局順位表 1 サンテレビ 7勝3敗3分 2 ABC 7勝5敗 3 NHK 4勝3敗 4 MBS 3勝3敗 4 テレビ大阪 1勝1敗 6 読売テレビ 5勝6敗 7 地上波無し 3勝4敗 8 関西テレビ 3勝5敗1分 地上波解説者順位表 1 3勝0敗 中田良弘 1 2勝0敗 関本賢太郎 1 1勝0敗 藪恵壹 4 2勝1敗 掛布雅之 矢野燿大 6 7勝4敗 鳥谷敬 7 5勝4敗 能見篤史 8 4勝4敗 赤星憲広 2勝2敗 岩田稔 1勝1敗 田尾安志 広澤克実 福留孝介 桧山進次郎 濱中治 狩野恵輔 16 1勝2敗 下柳剛 17 1勝3敗1分 糸井嘉男 18 0勝0敗1分 岡義朗 18 0勝1敗1分 真弓明信 18 0勝1敗 藤川球児 川藤幸三 カンテレやのに珍しく勝ったが、珍しく清原和博さんが解説してくれたおかげかもな? この日は掛布さんとのコンビやったが、次回はぜひ江夏豊さんと組んで欲しい 「今日4番に帰ってきた、えーっ、誰でしたっけ?」 大山ッスルはキヨマーに名前を覚えられてへん程度の選手ながらも、2安打と結果を残した。 清原和博「一番の違いは、これまでは構えた時に背番号3が見えすぎてたんですよ。それで右肘が抜けづらかったのが、(今日は)自然体で構えられていたんで、詰まらされましたけど、うまく右肘を抜きましたよね」 1番の違いは2軍帰りって事で日焼けして、レスラー感が増したとこやろ 石井大智「明日も勝ちマッスル」 決め台詞とガラガラ声も相まって、この日1番レスラー感が強かったんは石井やったけどな 昨年5月11日のヤクルト戦でプロ入り初勝利した時は、腰痛でお立ち台に立てんかったが、1年越しで満を持して披露できて良かったやん! 掛布さんに石井ボールと命名されたシンカーは、西武の潮崎哲也を参考にしてるんやけど、せっかく清原さんがおったのに、実況の新実彰平アナは知らんかったみたいで勿体なかったよな 京大卒で関西学生野球では首位打者とベストナイン(捕手)の新実アナは阪神ファンって事らしいが、石井のこと知らなすぎるし、松井秀喜に憧れて左打ちにしたらしいし、ほんまに阪神ファンか? 西勇輝「ヒーロー(インタビュー)に行けると思ったけど、行かれへんかった」 いったら一流と星野伸之さんに言われてた2000イニングを達成した西は、ヒーローはお預けになったけど、ナイピすぎ 森下翔太「(小幡は)俺の助言のおかげだった」 ほぼ森下のおかげでヒーローになった小幡は守備でも、なんと相手ショート森の半分しかエラーせんかった 掛布雅之「ちょっと今日はグラウンドが硬いのかもしれませんね。野手からすると、ちょっと水をまいてもらいたいような」 市川いずみ「阪神園芸さんに聞いたのですが、雨予報だと、土の部分にシートを敷きます。そうすると土の部分には雨がかからないためどうしても乾いてしまうそうです。そのために散水をするのですが、土の奥深くまでは水が染み渡らないため乾燥するとおっしゃっていました。」 坂本裕哉 右打者.115 左打者.290 岡田監督とか清原とか、昭和の男を惹きつける何かを持ってる梅野がツーベースでチャンスを作った7回裏二死一二塁、三浦監督の糸原封じの為のジャクソン坂本リレーに、まんまと岡田監督が代打ノイジーでチャンスを潰したものの、9回裏にセルフ梅ゲ回避で二死一二塁のチャンスとなって、代走の植田にショート守らせて、小幡に代打愛虎様か原口でええやんと思ったが・・・ 「スタメンで出る意味を理解させたい岡田監督の起用に小幡がしっかり応えた形だ。9回2死一、二塁。原口も渡辺も控えていた。代打を送るのは簡単だった。だが、岡田監督はそれより、小幡に勝負どころを経験させ、成長させることを優先した。この判断がサヨナラ勝利につながった。」 ウィック 右打者.211 左打者.538 岡田監督の左右病が、奇跡的に良い方向に働いた可能性もあるんちゃう? 小幡竜平「外野も結構前に来てたので植田さんの足でも難しいかなと思ったんですけど、藤本さんが、めっちゃ(手を)回したので何とかセーフになってくれと思って待っていました」 「いやそら、かえるやろ、あの場面で。何を言うてんの。あんなん止めたらもう、辞めるよ、俺はもう。何を言うてんのそんなん、当たり前やんか」 アンチ岡田は藤本コーチを恨んだかもしれんが、岡田監督の雷がいきなりの伏線回収で、岡田監督が怖い藤本コーチがめっちゃ腕を回したおかげでサヨナラ勝ち 坂口智隆「やっぱり逸れる方向をまず考える。走者が来る方にボールを逸らしてあげると言うか、追いタッチにならないようにワンバンでちゃんと投げるようにと。芝生のグラウンドなんで難しいプレーではあるんですけども、サヨナラを防ぐために前に来てるので、まず飛んでくる前に頭をしっかり整理してやれば、もっともっといい選手になっていくのかなと思いますよね」 阪神のチーム得点圏打率が.236やから、6:4でアウトのタイミングやったとしても、行かせた方が得点の可能性は高い訳やからな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.22 14:13:44
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