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テーマ:暮らしを楽しむ(388443)
カテゴリ:日記
生徒と話しをしていて「三者参り」という話題がでてきました
聞いたことはあったのですがあまり意識していなかったので 早速 調べてみました 以下引用開始 ------------------------------------ 三社参り 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 三社参り(さんしゃまいり)とは、三つの神社を詣でることをいう。三社参りは地域に根付いた風習として一般的に行われている地域もある。 目次 1 西日本各地の風習「三社参り」 2 三社参りの由来 西日本各地の風習「三社参り」 西日本の各地の風習としての三社参りは、正月の初詣として、三つの神社を詣でることを指す。この風習が根付いた地域の人々は、「初詣=三社参り」であり、特別な信仰心とは無関係に、当然のこととして三社参りを行う。特に福岡県を中心として九州地方・中国地方の一部では強く根付いた風習である。 三社参りの風習のない人々からすると、初詣で複数の神社に参るというのは少し特異なことであり、「ありがたみが減るのではないか」「あまりよくないのではないか」と否定的に捉える場合もあるようである。 地域によって「一日のうちに三社詣でなければならない」「三が日の間に詣でなければならない」といった決まりごとが聞かれるが、これといって定まってはいない。 「三社」は具体的にどの三つの神社を詣でるべきか、という問題があるが、これは定番がはっきりと定まっている地域もあれば、まったく定まっておらず好きな三社を詣でる、という地域もある。しかし、やはり有名な大きな神社が近くにあれば、それを含めるのが普通である。 詣でる順番については特に決まりごとは聞かれない。 三社参りの由来 三社参りの由来については諸説あり、はっきりしていない。 元々朝廷が伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社の三社に奉幣し、これが庶民にも三社詣でる風習として広まった、という説。 もともとは先祖代々の守護神である氏神様、出生地の守護神でありその人の一生の守り神である産土神様、現在住んでいる地域の守護神である鎮守神様の三つの神様に挨拶をする意味で三社詣でていた、という説。 ------------------------------------- 以上引用終了 私の田舎佐世保ではあまり馴染みが無かったような気がしますが 福岡では結構耳にします 今年はジョギング中に立ち寄る近所の潤神社(無人?) 毎年初詣に行っている産宮神社 そして太宰府天満宮と偶然にも三者参りになっていました 生徒の中には福岡でも有名な神社を回っている生徒もいて 案外信心深い人が多いことに気が付きました そう言えば私は去年も偶然三者参りになっていました 2年連続で3社参りになっていたことに勝手に気付いて喜んでします 今年も良いことがありそうですね!! 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ 年末から新しい机を9つ購入して 自習スペースを確保しました 少しずつ設備も充実させていきたいですね さすがに3日ということで人通りもまばらな中 みんな頑張っていますよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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