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March 21, 2019
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カテゴリ:愛すべき動物たち


デヴィ夫人がこの問題に言及されていましたので、抜粋させていただきます。


🐻 🐻 🐻 🐻 🐻

<そもそも 私は日本の猟銃会に疑問を持って

いました。 熊が出没すると 必ず猟銃会が

出てきて撃ち殺す。 なぜ欧米のように麻酔銃を

使わないのでしょう。 捕えて、目覚めたら

沢山食べ物をつけて 森へ帰してあげるのです。

ヨーロッパの伝統ある狩りは スポーツと

考えられ、飛んでない鳥や 身を隠している動物

などは撃ちません。 地球温暖化が進み、

どんぐりなど 熊の食料となる食材が減り、人間が

彼らの生活地を奪った結果、食料を求めて

熊たちは人里に出てきてしまったのです。 

本来 熊は草食動物。 熊だって 生きる権利がある

のです。 それを奪ってしまったのは人間でしょう? 

冬眠に入りたくても 食べ物がなく 飢えている

可哀相な熊、 酷い猟師は それでも かろうじて

冬眠に入った熊の穴を見つけて 寝ている熊を

撃つのです。 残酷な話です> 


<全ての“神”と 自然の計らいは 人間、動物、植物

全てが循環し、生命を保っている ということです。 

お互いの恵みを分かち合うこと。 彼らの 生命線を

奪う権利があるのか と思える事例は 沢山あります>



🐻 🐻 🐻 🐻 🐻


ヨーロッパの狩猟はスポーツと言ってしまえば罪にならないように思ってしまうかもしれませんが、動物を殺すスポーツって、恐ろしいです。そもそも狩をして殺す必要はないことです。毛皮も同じです。それが犬や猫だったらどうでしょう。野生動物はいいのでしょうか。

そしてあの「ヴィーガン潰す」発言した人のお話もありましたね。
すべては意識の違い。


<一部の政治家と建設会社を儲けさせるだけ>という開発という名の破壊も、考え直す時代です。

人類全体が、種差別を越える時期が来ています。



動物の権利入門 わが子を救うか、犬を救うか [ ゲイリー・L・フランシオン ]





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Last updated  October 7, 2022 05:31:35 PM
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