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この道〜明日はもっと輝いてる♪

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January 28, 2022
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人間が身に纒うカシミアや毛織物のために、ヤギが毛を無理やり奪われています。
生きるためにヤギには自分の毛が必要ですが、人間にヤギの毛は必要ありません。
人間にはヤギの毛に変わる防寒着や衣類はいくらでもあります。
しかし、ヤギには変わりはありません。

ぜひ、動物を犠牲にしない衣類でオシャレを楽しみましょう!

これからは、今まで以上に動物製品に潜む残虐性が明らかにされていくでしょう。
消費者は、何も知らない状態に置かれていると構えていられなくなります。

体毛のために利用される山羊は、短い生涯の間、苦しみ続けます。そして体が果てる頃には殺されます。

もう、衣類のために動物を犠牲にする習慣は終わりにしましょう!




カシミヤにはカシミヤヤギの産毛が使われる

カシミヤヤギは、寒い冬の時期になると寒さを凌ぐために産毛が生えてきます。
表面の下に密生しているため、春の毛の生え変わりの時期に櫛で梳いて集めることになります。
この産毛だけが採取されます。
非常に手間がかかるだけではなく採取できる時期も限られており、1頭から150~250gほどしか採取できない貴重な素材です。


櫛といっても、熊手ような形の金属で尖っていますから、ヤギの皮膚を痛めることがあるでしょう。
私には、カシミヤが非常に高級品として扱われていることが、毛皮と同様の高級イメージを消費者に植え付けているように思えます。

これからの時代、ファッションでは、ぜひ動物への配慮を選びましょう。
クローゼットにはヴィーガン素材の衣類を掛けて、体に纏うものは、暴力とは無縁のものでおしゃれを楽しみましょう♪


https://investigations.peta.org/wp-content/uploads/2017/12/9.jpg





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Last updated  October 22, 2022 11:32:09 AM
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