テーマ:日常の生活を・・(3374)
カテゴリ:有名人のヴィーガン・べジタリアンな話題
ヴィーガンが陰謀だと陰謀論の解説筋から言われるのも、食のことや権利のことに触れているからでしょうか。 そもそも、彼ら(支配層)とは目指しているもの、到達点や目的が違うのですが、動物実験や肉食、狩猟や毛皮など動物搾取産業を廃止したいという意図がなかなか伝わらないのも、動物実験の歴史を見ても明らかです。
イギリスでは動物実験が始まった頃から、動物実験廃止の運動が起こっています。歴史が古いのです。 残念ながら日本では、動物実験廃止運動の歴史が欠如しています。その脆弱な歴史で今に至っています。 陰謀を暴いている人の中で、動物搾取産業を問題視している人はいません。 自然食運動と同じで、人間至上主義が根底にあるのです。 種差別をなくそうとしていて、動物を解放したいと心から願っている人たちの思いは、その土台からなる自己変革があった人にしかわからないのかもしれません。
心が変わった。意識が変わった。価値観が変わった。 その土台がなければ、誰も自分を犠牲にして取り組まないでしょう。 動物の苦しみをなくしたいと思うか、思わないか。 自分の理性が反発する人は、素通りすればいいだけです。
種差に関係なく動物を思いやる心を持つことが、人間にとって果たして良くないことなのでしょうか? 悪いとすれば、動物を犠牲にすることで人々の食欲が満たされたり利益を得ている人たちの、利己的な欲望が邪魔されたり損害を受けてしまう、そのことだけではないでしょうか。 そのような利己的な意識が人間の進歩を妨げていることは明らかです。 ビーガンという生き方 [ マーク・ホーソーン ] 菜食への疑問に答える13章 生き方が変わる、生き方を変える [ シェリー・F・コーブ ] — ビーガンサイドキック日本語 (@veganskjp) July 5, 2021
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Last updated
June 30, 2023 09:14:45 AM
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