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カテゴリ:動物実験のない未来へ
ドイツで犬、猫、猿などに「暴力的な」動物実験 「犬は殺されるために檻から出されても尻尾を振っていた」https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20191017_643155/ドイツ、ハンブルク郊外の動物実験施設に、動物の権利擁護団体の活動家が4か月にわたり潜入し、内部の様子が秘密裏に撮影された。動物実験廃止を求める団体は今月12日に動画を公開し、実験施設の閉鎖や動物実験に関する規制強化を訴えた。 動画ではビーグル犬が狭い檻の中で血を流し、じっと動かない様子が映し出されているが、その目は虚ろで怯えているようだ。 活動家によると、ビーグル犬は喉からチューブを押し込まれ、そこから何らかの化合物が入ったカプセルが投入され、そのまま檻に戻されて放置されるのだという。「Soko Tierschutz」のフレドリック・ミュルン氏は「ビーグル犬は殺されるために檻から出されるのにもかかわらず、尻尾を振っている。酷い仕打ちをされてもなお、人間の愛情を求めているのだ」と溜息交じりに語っている。
増補改訂版 犬が殺される 動物実験の闇を探る [ 森 映子 ] 動物の権利入門 わが子を救うか、犬を救うか [ ゲイリー・L・フランシオン ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2023 08:10:19 PM
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