テーマ:食べ物あれこれ(49647)
カテゴリ:健康・食にまつわる話
軍と加工食品が深く関わっていることを、知っていますか?
スーパーでよく見かける大手パンメーカーの大量生産された食パン。 これは、本当は半日かかるイースト菌の発酵を50分で打ち切り、代わりにかさ増しと酸化防止の酵素を入れて一週間以上日持ちするように加工したもので、「本当のパン」ではありません。「パンもどき」「パンのようなもの」なのです。 この「パン様食品」は、2度の世界大戦で効率化を求めて普及したと言われています。 またアメリカ陸軍では第二次世界大戦で前線への輸送コストを減らすため、ポテトや卵やチーズを乾燥させて実験しました。こうしてできたものが、今ではチーズパウダーをまぶしたスナック菓子としてお菓子の棚で数多く見られます。 そして今では保存食としても便利なレトルトパウチ。 プラスチックを梱包材に使う技術は、陸軍が20年かけて発明したものです。フタル酸エステルが食品に溶けて体に悪影響を及ぼす可能性が示唆されています。 野菜も、生鮮青果の保存にエチレン除去装置を輸送コンテナに設置することで鮮度を保つ工夫がなされています。 自分が一体何を食べているのか、よ〜く調べたほうがいいかもしれません。 戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係 [ アナスタシア・マークス・デ・サルセド ] ヴィーガン ビーガン スイーツ ヴィーガンバター パン 詰め合せ 5種類 14個 プラントベース vegan 100%植物性 ベジタリアン 動物性原料不使用 【送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 29, 2023 09:39:50 AM
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