カテゴリ:父の看護
実は本日アロマテラピーの試験を東京に受けにいくはずだったのです。事情がありまして、来年にまわしました。半年後です。アロマの気持ちじゃなかったのでね。
おそらく今週早々釧路に帰るので日記がある日突然止まったら心配なさらないで実家に帰ったんだなと思って下さい。 実家の父が全身麻酔で歯を全て抜歯せねばならない状態のようで、明日私の従姉妹と大きな病院で診察を受けどういう方法になるか決めます。 80を過ぎてもたくさん歯が残っていて入れ歯じゃないというのは自慢だったのに、あとで大変になるようですね。骨が全部腐っているようで、ちょっと大がかりのようです。まだ熱が出ていないだけ幸いです。 放射線治療の時も金属かぶっている歯、虫歯は全て抜歯されこの時もかわいそうでした。心臓のワーファリン治療をしていたので(血液凝固を防ぐ)2週間も血が止まらなくてそれでも毎日毎日拷問のように歯を抜かれていました。さすがにドクターに対して怒りをぶちまけたような。 高齢で全身麻酔というのがひっかかります。 それより、お医者様曰くここまでさぞかし痛かったろうとのこと。戦中派の父は我慢強すぎです。 父に免疫力がどのくらいのこっているか。メスを入れる事で交感神経が緊張状態になり、活性酸素が増えて一気にダメージがかかりそう。そうなると、おとなしくしていたがん細胞が暴れださないかとそんな心配もあります。 また、検査検査で振り回されないように。たとえ1週間10日の入院でも高齢者には負担です。痴ほうのきっかけになったりしますね。 頸部の放射線の時、歯の骨が腐るといわれたけどちょっと早いな。心配。 さて、長期の留守をしても”輩たち”が大丈夫なように食料買い出しに出かけましょう。 *雑記* 、鹿嶋近辺の七五三って披露宴形式で一度はやるらしいですよ。結婚式場ホテル等は七五三でこの時期書き入れ時。それもお色直しとかあるの。親戚とかを招待して、ご祝儀もシッカリ包むのよ。親戚がこっちにいなくてよかった。私なんてよそ者だから、やらなかったけど。岐阜のお母さんがやはり、留袖を持ってやってきたのでここでは留袖は着ませんって言ったっけ。家はお参りと写真だけ。 フラメンコ教室のお友達の子供さんは写真は前取りでお式をやるそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[父の看護] カテゴリの最新記事
|
|