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カテゴリ:釣り
1月の例会。 20日、久留和漁港-権兵衛丸で「あまだい」、7時半出船。 出費が嵩んだ月なので欠席しようと思ったが、「1月の釣りもの選定」の時に、スミイカではなくアマダイに賛成してしまった手前、某党首のように棄権はできなかった。 気構えは・・・ 「どうせ釣れっこない」 参加は15名。 幹事Nさんは事前に2艘出船を掛け合っていたが、当日に決定すると逃げられた。 が、乗合の客もなく結局、6名&9名で分かれて出船。 棚が100m前後のため電動リールを使用するのだが、このところの釣りものが電動を使用することがなかったため、バッテリーを忘れてくる者が続出。 重いのに持参した私は電源供給ができない小さい方の船に。 夜半から雪の予報もあり、着込んでニットキャップを被り、風防付きキルトチョッキに合羽を着て乗り込む。 1投目でアタリ! 魚影が見えたと思ったら、外道! しかも、手繰り寄せる前にカモメに横取りされた。 私は2時間ほどやって、釣れなかったらお土産釣りの仕掛けに変えるつもりだった。 ところが・・・ 本命が来た! まあまあの形。 直後、幹事のNさんから電話が入ったが、すぐ切れてしまう。 互いに何度も掛け合うが会話を始めると切れる。 Nさんの船影は見えない。 「釣ったぞ!」とプレッシャーをかけたかったのに。 船長の無線によると僚船は釣れてないみたい。 その後立て続けに2匹があたった。 外道も活性がよい。 手のひらサイズのヒラメ、ホーボー、良形トラちゃん、レンコ鯛、エソ、鬼カサゴ・・・ 五目釣りである。 小さなアマダイを当てたNMさんは10目釣りだ!と言っていた。 寒くて指先の感覚が無くなる3時ごろまで沖で楽しんだ。 僚船は一足先に上がったようだ。 釣果はこちらが3匹の私と1匹のメンバーが3名。 僚船で釣れたのは一人だけだった。 私が優勝。 人生、「あきらめが肝心」ということか。 船宿のお土産の「アジの開き」をいただき解散した。 来月は解禁の「めばる」 釣行日の翌日の今日は厚木でアルバイト。 明日は天気も良い様なので、ジュンと逗子海岸へ遠征散歩!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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