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Dec 8, 2007
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カテゴリ:Cooking












Thanks Giving Dinner






遅くなりましたが、Thanks GivingのDinnerです。

これは、ヨーロッパからアメリカへ渡った移民が厳しい冬を先住民の
助けをうけて、生きながらえ、翌年の収穫時期に、先住民族を招いて
収穫したものを振舞ったことに由来すると言われています。
収穫への感謝と、先住民族への感謝をこめて。

数年前までは、サンクスギビングは、日本の正月とおなじようなもので
どこのお店も閉まっていたのですが、最近は、スーパーは、3時までとか
時間を短縮して営業しているところが増えています。
僕が2000に引っ越してきたときは、ほんと、どっこも閉まっていて、
マクドナルドさえ、しまっていました。空いていたのは、インド料理と
中華料理くらいです。
今日は、後輩家族を迎えて、遅いランチです。

で、サンクスギビングといえば、ターキー。
日記で報告していたように、ウチも数日前に購入。
冷蔵庫で2日かけて解凍しました。






それを焼く前の日の晩に、塩水に一晩つけます。
これをターキーの行水?といって、ジューシーに仕上げるコツのひとつ。





買ったターキーには、たいがい、お腹の中に、首と、
内臓類が袋にはいって入れられてます。
水からだして、しばらく放置して、水気をきります。





首を煮て、ダシをとります。





セロリ、玉ねぎ、ニンジン、そしてレバーや砂肝、心臓、
それとソーセージをみじん切りにし、お腹の中にいれる
ピラフを作ります。最初に米を軽く炒め、そのあと、
みじん切りにしたものを全部投入。しばらく炒めてから、
首でとったスープをいれ、しばらく煮ます。
あとでターキーのお腹に入れて焼くので、
米はかなり固めの状態でいいです。






塩水から出して、しばらく水切りをしたターキーのお腹に、ピラフを
詰め込みます。






オイル、ガーリック、塩をもみこみます。
塩は、思ったよりキツメで大丈夫。





ハーブミックスもすりこみました。






あとは、焦げやすい手羽先とお尻の部分にアルミホイルをかぶせ、
中低温(175度くらい?)で2時間半ほどかけて、
じっくりオーブンで焼きます。





皮がこんがり焼けて、できあがり。






会社の近くの肉屋で買ったクランベリーソースと





同じく、肉屋でかった、グレービーソース。





これらのソースを付けていただきます。





佑実は、チキンを食べれないので、代わりに
豚肉をワインビネガー、ガーリック、タイムでマリネ。
オーブンで焼きます。





途中でジェノベーゼを上に塗って30ほどさらに焼きます。。





グリンピースとリーキをバターと水で炊いたもの。





ヤム芋のマッシュ。





スモークサーモン。





ブリーのイチジクジャムのせ





アンチョビポテト。





こんな感じのサンクスギビングディナーでした!








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Last updated  Dec 8, 2007 07:05:52 AM
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