|
テーマ:夢を叶える人になる(1217)
カテゴリ:未来について
1991年に10年来の夢であった北米大陸横断自転車旅行を実現し、その3年後の1994年、アラスカ北極圏横断+カナダ横断、1994年から1995年にかけてニュージーランド一周、オーストラリア横断自転車旅行を終えた。 今あらためて考える。次の自分の夢はなんだろうか…? いくつかプランはある。 1)残されたアフリカ大陸、ヨーロッパ、中南米、アジアを自転車で走破する。 2)北米大陸横断5000キロランニング 3)日本縦断3000キロランニングの旅 3)は長期の休みを利用して(なかなか休めないのだ…)何回かに分けて実行することも可能。 1)と2)はやはり仕事を持っていると実現は難しい。定年退職してからそれだけの体力が残っているかどうかはあやしい。やるなら気力・体力が充実した時期であるべきだ。 しばらく100キロマラソンも遠ざかっていた。最後に走ったのが4年前。 まずこの年末、自主企画で100キロランを走ってみようと思う。 2年前だったか、「ピースラン」と称して、青山町(現伊賀市)~伊勢神宮~熱田神宮160キロ走を企画したものの、積雪と寒さと膝の痛みでスタートから伊勢神宮までの60キロで中断してしまった経験がある。 以前京都駅から大阪駅までの50キロを走ったことがあったが、これを往復するというのもいいかも知れない。片道コースなら伊賀市~名古屋も大体100キロはあるだろうか。 「ピースラン」では、積雪のあとどろどろに解けた雪のおかげで、靴の中が氷水でべたべた状態になって非常に辛い目にあった。できれば乾いた道で走りたいものだが…。 こういうのはやはり計画を立てている時が一番楽しい。現実の場面ではほとんどが辛いことばかりなのだけど…。 さあ、どんな年末になるだろうか…? (Photo: Honolulu Marathon 1993, Hawaii) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[未来について] カテゴリの最新記事
毎日いろいろなラン・マラソン関係の楽天日記を訪問しています。 自分がタイム的に遅いから・・という卑下があるのかわかりませんが、(自分では意識していないつもりです) 確かに、テーマを絞ったブログのほうがわかりやすいのですが 練習日記や記録更新や身内話題が多いので・・ 人としての圧倒的な大きさや感動、 ときにユーモアがあるのでKAY.Tさんのブログが好きです。 経験・表現力・詩・写真・・ さて、私はユーモアで負けてもギャグを磨くか(笑) (2006.10.23 23:33:41)
しいAFさん:
世の中にはまだまだすごい人がいるものです。 ギリシャのスパルタスロンは240キロあまりを36時間以内に走るという、それも毒蛇やサソリがいるという峠道を夜中走り抜けていかないといけないというもの。 フォークシンガーの高石ともやさんは、かつてアメリカ横断レース(トランスフット・アメリカ)でアメリカ大陸を二本の足で駆け抜けました。 やろうと思えば(その気になれば)いろんなことができるものなのですね。 自分も負けてられない! >100キロ・・・ >走りきったら何か変わるかもしれないなあ >私には想像もできないです ----- (2006.10.24 05:10:55)
ハリーさん:
ありがたいお言葉…うれしい限りです。 ハリーさんの人間味あふれるユーモアが自分にとっても癒しになっていますよ。 社長という職業も、教師という仕事も、人間が相手。人間と人間がふれあうためにはやはりコミュニケーションが必要ですね。走るのも旅をするのも自転車に乗るのも、そういった話題で人とふれあうこともできるし、自分自身を豊かにすることで、人とのふれあいを円満に進めていくこともできると思います。 ハリーさんからもいろいろと学ばせていただいています。今後ともよろしくお付き合い下さい。 (2006.10.24 05:15:35) |