|
カテゴリ:回想
【森の中を歩くように僕は本を読む】
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[回想] カテゴリの最新記事
本は大好きです。そのおかげで視力はさっぱり。
中学のときにメガネ、高校生からコンタクトをはめています。 それから、歯も悪くて今も治療中の身。 今日も歯医者さんに行ってきました。 私の顔は目にも口にもお金一杯かかっています(笑) そのお金で整形したら、きっと私の生涯も変わっていたかもしれません^_^ 音楽と本は絶対なくてはならない私の友達であります。 (2007.10.26 17:42:47)
パンジーパンジーさん:
活字離れが叫ばれる中、大人も本を読む時間が減っているんでしょうね。 書かれたものを読む、情報をキャッチする一番の方法。昔は貸し本屋なんてのもありましたね。 本と音楽、自分にとっても必須の栄養素であります。 (2007.10.26 21:36:29)
はっとり3831さん:
森鴎外なんて高貴なものを読まれていますか。 「舞姫」とか国語の教科書にも出てきていますね。 古典に触れる機会も欲しいですね。 (2007.10.26 21:37:37)
読書してません。。
引退したらキャンピングカーに自転車とカヌーを積んで日本全国を旅するのが夢です。 もちろん夜は星空の下で読書。。 最高だろうな~ (2007.10.26 23:33:34)
腰痛おやぢさん:
パソコンが登場してから読書量は減りました。 いろんなサイトやブログを見るのも面白いものです。でも、歴史上の人物が書いたものを、いつの時代にも読めるということは素晴らしいことですね。 逆に自分が生きた証しを残すこともできるということ。自分もいつか自分史をしたためて本にしたいと考えていますが…。キャンピングカーの夢、ぜひ実現を。そのために今頑張らないといけないんですね。 (2007.10.27 05:46:52)
uwanosola2さん:
あるサイトでオランダのある町の図書館を紹介していました。ヨーロッパの昔からある図書館、本当にうっそうと木が茂る森のようですね。行って見たいと思います。 (2007.10.27 11:25:32)
私は全くKAY.Tさんと同じ生活してました。
私の場合、小学校に上がるまで「あ」の字も読めず。 母が一度も絵本を読んでくれたことも字を教えてくれたこともなくいつも幼稚園の読書の時間、挿絵だけを眺めては、「このお話は一体どんなお話なんだろう。読みたい、知りたい、字が読みたい、たくさんたくさん色々な本を読みたい!」とずっとずっと切望し続け、周りの子達がみんな声を出して絵本を読んでいるのが羨ましくて羨ましくて・・ とにかく早く小学校に上がって字を覚えたい一心でした。 母の我が儘と自分勝手さには慣れていたので決して本を読んで欲しいとはもう二度と懇願しなかったおとなしい子供だったんです。。。 だから字を覚えてからはそれはそれは毎日毎日、学校の図書室で3冊、学校の裏がちょうど図書館だったから3冊の計6冊を卒業まで読み続けてました。 目が潰れるほど本が読みたい!!ってずっと思い続けてましたね。 漱石、鴎外、太宰、志賀直哉、その他の純文学、西洋のパール・バック、ディケンズ、ドフトエフスキー、へミングウエイ・・ありとあらゆる推薦図書と言われるもの、とにかく何でもかんでも読んでました。運よく(?)小学校から電車通学でしたから通学の1時間弱の間もずっと読む時間があって、おそらくブログを始めるまでは私の人生、スポーツ以外では本とピアノだけの日々でしたね。 本を全く読んでもらえなかった幼少時代、全く字が読めなかった幼少時代、何故かその後も一冊も親からは本を買ってもらえなかった少女時代、皮肉にもそれが猛烈な本への執着心へとなっていったんです。 本とピアノは私にとっては人生そのものかもしれません。 ちなみに私と母は水と油くらい性格も物の考え方も違います。 だから気が合いません。 でも母だから大切です、これからも大切にします。 ・・て、何だか熱があるせいでちょっと感情的に書いてしまいました。 すみません・・・ (2007.10.27 21:05:53)
パリジェンヌさん:
そうだったんですか。 自分はいろんな本を母に読んでもらった覚えがあるし、父も大の本好きで、二階の書斎の重みで一階の扉がきしんで開かないような家に住んでいました。 母はクラシック音楽も好きで、父は写真や絵が好きで、俳句もやっています。 親からの影響って大きいものですね。 図書館が近くというのもいいことです。 本に育てられるのも大切なこと。 パリジェンヌさんのブログが面白いのも、いろんな意味でその文才のおかげなんでしょうね。幅広い読書に知性を感じます。 いろんな本の話題もまたぜひ紹介してください。 (2007.10.27 21:49:44) |