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2014.08.25
カテゴリ：*** 旅行・美術館・博物館 ***
家に家紋があるように、県には「県章」があります。
県名の文字をデザイン化したものが、県章には多く使われます。 地形をデザイン化した県もあります。 最も早く県章を決めたのは、明治42年制定の千葉県。 最も最近は、平成3年に制定した長崎県です。 特徴的なのは、石川県。 石川県だけは、全国で唯一、県章がありません。 その代わり、石川県は県旗の一部を県章の代用としています。 これは正式には、「県旗標章」と呼ばれます。 なぜ県章を定めないのか、石川県。 その孤高の姿勢に、ただ、あこがれます。      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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