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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:***** 文化 *****
日本語の使い方。
先日、「煮詰まる」の間違いが多いと話題になりました。 これは大丈夫と思っていましたが、他を見ると私も続々と意味を取り違えていた例が・・・・・・。 私が意味を取り違えていた例を示します。 1)「姑息な」 2)「ハッカー」 3)「話のさわり」 4)「なしくずし」 5)「失笑する」 6)「爆笑する」 7)「確信犯」 まずは皆さんで、意味をお考えください。 正しい意味は、食器のアフィリエイトの下に。 さぁ、皆さんはいかがでしょうか? 【答え】 1)「姑息な」:一時しのぎの。その場しのぎの。 卑怯という意味ではありません。 2)「ハッカー」:コンピュータ,ネットに詳しい人。 犯罪者ではありません。 3)「話のさわり」:話の要点の意味。 話の最初ではありません。 4)「なしくずし」:物事を少しずつ処理すること。 曖昧に物事を進める意味ではありません。 5)「失笑する」:思わず笑い出すこと。 あきれる様ではありません。 6)「爆笑する」:大勢で笑うこと。 大笑いすることではありません。 7)「確信犯」:道徳、宗教、政治的義務を確信して行われる犯罪。 いわゆるテロ行為。 犯罪と知って行う犯罪という意味ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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