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にほんブログ村 秋田市のは、予想外のお寺がありました。 それは、八橋(やばせ)山 不動院。 不動院は、秋田市で有名な日吉八幡神社と隣接してありました。 入口の大きな石碑には、日本三庚申とあります。 そしてその名のとおり、奥には無数の庚申碑が並んでいます。 縁起が良い「七庚申」碑。 虚空蔵菩薩を祀る「二十三夜」碑。 「青面金剛」に、「猿田彦」に、「三猿」。 江戸時代の庚申碑から、あらゆる庚申碑があります。 珍しいので、多数の写真を撮りました。 庚申の夜に眠ると、体内に住む虫(さんし)が天に昇ります。 その虫は、天帝に宿主の悪行を伝えます。 それを防ぐため、庚申の夜に集い、眠らないようにするのが庚申信仰。 庚申信仰は、過去の風習。 そう思っていた私には、驚きだったのは次の石碑。 平成23年の庚申碑です。 まだ庚申信仰は続いている。 意外な発見があった秋田でした。 ***** 「楽天商品: いぶりがっこは美味しい」 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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