☆木漏れ陽の中のちーたんコ☆

物

私は宗教家じゃないから宗教のことは本を読む程度にしか理解していないでもお金について自分の考えを言葉にしてみたくなったので書きますお金ってあって困るものじゃないだけど私はお金には固執はしていない方かなお金がかかることには文句は言わないし自分が必要ならお金を出して求めることもあるでも自分に不相応な価値のない物に対しては無視しているこの世界で生きていくのに困らない程度には自分の許に置かなきゃならないかなって思うけどねただ死んで持っていくものじゃないよねあの世ではお金はいらない心だけって聞くけど…ねだから幸、不幸がこれに作用されるとは思ってはないお金で買える物とお金がなくても持てる物ってのはあるんだろうと感じているただ自分が知恵や技術を駆使して苦労して勝ち得た賜物ってのもあるけどお金というものは自分の価値ではないとも思うこの世の物だけだ…ねこの物に捉われてこの物に振り回される「生きる」ことは多分、私にはないどんなに忙しくてもどんなに暇でも道端の雑草の花や空の一片の雲に心を奪われていること心が和むこと奇麗事じゃないけどいいと思うの人には天命とか運命とかがあるって聞くよねお金がたくさんあるその生の人生の中でも一ヶ月いっぱいいっぱいの生の中でも共通に感じることはあると思う経験の中で培われていくものっていうのかな・・・・それが大切なんじゃないかな？？そうそうだからお金がないから感じることお金があるから感じることそれぞれでいいただただ自分の人生を物に振り回されて生きるのだけは（私は）嫌かな・・・って考えてる

父のメモ

新鮮を要求しますいかに栽培技術が高くなりいかに愛情をもって細心の注意を払っても古くなって地力の衰えた土からは何も生まれないあらゆる学問もそれを望み愛し言っている若く新しい社会と人間なくしてはその花は開かない古い父から送られてきた本を読んでいたら入っていたこのメモ…深い人生の一コマを感じた

車で帰ろうかな

深夜の高速は怖い・・・幾度経験しても怖いだけど新鮮な時空があるだよね新幹線は確かにエコだけど拘束されているだけでつまらないような気がするここから車で大阪までは９時間弱…PM１１：００に出れば休憩をしながらでも深夜なら次の朝に着くラムがなんというか不明だけどもう少ししたらまた夜の静寂を体感しようかなｗ

憤せずば啓せず、ひせずんば発せず

憤せずば啓せずひせずんば発せず一隅を挙げて三隅を以て反さざれば則ち復びせざるなり『論語』にある孔子の教育に関する言葉です「憤」（ふん）というのは、ここでは気持ちが盛り上がりをいいます(ひ）…（字がありません）とは、（いらだつ）という意味もあって、何か口にしたいのに言えない。言葉が口元で止まってしまっている状態のことです。また「啓」も「発」も中に隠れているものを、開いて外に出してやることです。どうもこの意味は当事者のやる気がなかったら手を貸さない口まで出かかっていなかったら助け舟は出してやらない一つの発端を示しただけで三つのきっかけを推しはかるようなものがなかったらそれ以上は指導しないって感じかなぁ？孔子の教育方針は凄いよね・・・まぁ本人の意欲を重視しするってことなんだろうけど今はやる気を起こさせるのが課題なんだろうなって思った一人ひとりの個性を重視した研修による教育援助？支援っていろんな社会に通じるよね玉磨かざれば光なし…どんな玉でも磨かなければ美しい光は出ない。人間も、いくら素質があっても錬磨しなければそのままってことなんだろうね？？？まぁ自分の中から自分で光が出せる人ばかりならこの世は凄いことになるだろうね

功徳天と黒闇天の話

仏教説話ある人の家に一人の美女が訪ね来て一夜の宿を乞いました。主人は「どなたですか？」と聞くと女は「我は功徳天と申します。私が行く所には必ず吉祥・福徳というよいことがあります」というと、主人は喜んで女を家に招き入れます。暫くするとまた女が一人現れて同じように宿を求めます。女は先の女とは違って顔は醜く、着物もみすぼらしい物でした。主人はまた「どなたですか？」と聞くのですが女は「私は黒闇天と申します。私がいる所、不祥・災害という禍が生まれます」と言うのです。主人が驚いて「家に入れるわけにはなりません」と言いますと黒闇天は「ご存知ではなかったのですか。私の先にここに来ているのは私の姉で、私と姉は一時でも離れることはできないのです。姉をここに留めおかれるのなら私も留めおかねばならないのです。私を追い払うのでしたら姉も追い払わねばなりません」というのです。主人はすでに家の中にいる功徳天にそのことを確かめますと間違いはないということでした。そこで主人は二人とも追い出したのです。功徳天と黒闇天の姉妹はまた連れだって次の家に向かいます。この家の主人は姉を非常に気に入ったので、しぶしぶ妹も留めおいたといいます。功徳天と黒闇天は姉妹であり、いつも一緒で離れることがないという『大般涅槃経』にある話です。　　また『沙石集』にもありました。是達人ノ意モチナルベシ。 縦ヒ軽重浅深ハアリトモ。物ゴトニ徳失ナラバザル事ナシ。功徳天。黒闇天時トシテハナレズ。是天然ノ理也。 此謂ハ。江ハ能ク舟ヲ渡シ。又舟ヲクツガエス。君ハ能ク民ヲメグミ。又民ヲ煩ハス。水火等ノ人ヲ益。これって幸、不幸はともにあるものっていうことなんだよね現代社会の全てに通じてるかもね・・・？？？ 常に表裏一体それを自分の目で見据えなくてはいけないってことかもなとすれば当事者は幸福に酔うことなく不幸に歎かない・・・ん～？？？喜怒哀楽があってこそ人だとするとそう不幸もよし幸福もよしとする・・・・てことだなんてでかい事を言ってみたくなった　　　　　　　　　　

焦るな

甘えるな諦めるな何事も焦らずに的確な判断をして人に甘えることなく自分自身の力を信じて諦めることなく努力し続けるそしたらきっと明日はいい日がくるよね今日の次は永遠に明日っていう考え方もあるけど取り敢えず夜の次は必ず朝がくるもんね

私の遣り残したこと

人とマジでぶつかることが嫌で逃げてしまい自分を曝け出せないこと博士論文を出さずに後期課程までいきながら大学院を辞めたこと恋愛が何であるか結婚が未だによく判ってないことかな・・・デカイ課題だなこのままじゃ一つも遂げられなさそう…これが夢ならさめるだけど今歩いてるこの道は夢なんかじゃないんだこれってマジヤバイ・・・な

マイミク・あやっぺさんから拝借ｗ

☆相性診断☆だったのねさっき書くの忘れてました　　絵文字クリックしてね 私の結果？一人で苦笑いでした(〃▽〃) どうぞ 携帯の場合はにどうぞ　[http://hanihoh.com/love/lovemobile/index.cgi]

目からウロコ

ここ数年知らず知らずの内に私の中で変革が起きている目の前に起こることを受け入れて感じいるこれを目からウロコっていうんだろうな味わったことのない実体験情報によるものでも全てにおいて自分の概念が混迷してる親からもらった知識で小さい頃から培ってきた自分の中の常識ってのが覆ってるってわけそれはある意味閉鎖的な家独特のやつの排除なんだけどね具体的には少しずつ書こうと思うけど私の常識今は通用しないってことかなｗ今までの自分の常識を核にして認識の変革を起こすのならいいのだけどどうもわたしは全面否定しようとしてるのねそこでわたしの中の二人が葛藤してる目の前の現実を最近の自分だけが理解していて自分を作っている基が受け入れてない行け！！行け！！というのと止めろ、お前には処理できないてな感じ…かなだから袋小路にいるみたい日々を過ごしてると感じるんだろうな核のわたしは頭の中では理解できてるというより言葉として受容しているのかもしれないだから余計に始末に困るこれが小説か何かの虚構だったらメチャ愉快なのに…畢竟するにここから抜け出すには核の私が今の私と和解することなんだよねそして自分が概念への認識の冒険者だって自覚することによてもっと心の自由を楽しむことになるんだろうしゃぁ～ないよな目からウロコが出尽くすまで出すしかない…かヾ(〃^∇^)♪

長閑

無始無終の時果てしもなく心が広がり果てしもなく思いが巡るとき長閑であるあぁまた大阪に行かなくちゃ・・・ディズニーシーに行ってからにしよう長閑な時ってホントはめちゃ不安なんだよねどうしてこんな道歩いてるのかって考え出しちゃうの…今をどう生きるかどう感じるかが一番重要だっていうのに過去に振り回されるなって自分に言い聞かせています…親友に田舎に帰っておいでって言われちゃった田舎には帰るつもりはないのごめんね新たな未来の一歩を創造しなくちゃ…模索しなくちゃだめだな。

innovation

ある大きな会社の社長さんに「…貴社の社会貢献は…？」と問うと「…うちの社会貢献はうちの商品を売る事です。それで、いいんです。」 その時、聞き手は（売ることで社会貢献？ おかしいやろー）って思ったそうです。続いて 「うちが大きく利益成長することで　工場にも従業員増やせれたらいいんやー」 ときて（こんなもんか？）と問いを元にして 「これから新たに企業的でほかにするつもりありますか？？」と違う視点から問いだすと 「ないんちゃうー」 ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ この話を聞いて驚きましたイノベーション創出は企業のそれぞれの個性で夢だ思うけどイノベーションに必要な基礎は色々な社会各層の知恵と知識・技術が相俟ったものだと思うそしてその新しいmarket開拓等で広範囲に社会に波及しながら経済や国が新たな視野で息づくだろう…が…・・・なんてねその話聞きながら思ったえっ？？？その時聞きながら思わず言っちゃった…「アホやねぇ…出る杭を叩いちゃアカンね…本質が見えんねまぁね出る杭は次の夢の始まりなんだけどな…」・・・わかったかな？？？隠遁の身には冷めた話でしたｗ

背相

背相か～背相って背中の様？その人の背中を見て感じるものなんだろうけど哀愁漂う背中って貧相ってことなのかな？？哀愁漂う人に惹かれるっていうけどあれは母性本能なんだ…なぁ！！！（独断と偏見）背中で人の憂いを思うとすると自分の心の状態がイマイチな時見抜かれたくない人に会ったらどうしよう（－－；）そうだ！！とりあえず背筋を伸ばして堂々と颯爽と背中を向けてサッサと通り過ぎよう！！！たわごとでした

悲しみ

悲しみを数えると悲しみの分だけ涙に代わるから体が冷たく凍ってしまう…もう悲しみは観たくないと思うそんな時ささやかな嬉しさは身に沁みて体を温めてくれるだからわたしは嬉しさのちっちゃなちっちゃな微笑をいくつもいくつも集めて温もり忘れぬよう首飾りにしようって決めたんだ

きょうゆう【梟雄】-2

人の世の中で生きていく中で英雄とか梟雄とか必要なのだろうか？例えば戦乱の世でない今自分が大事か他人が大事かって問われたら最終的には誰だって自分が大事って思っても不思議はないそれは正直な気持ちだし決して間違ってはいないと思うだけど人の生きていく世の中では時としてそうではないこともある自分のことより他人のことを大切にしなければいけないこともある心から世に役立ちたいと思う気持ちがなければできないことなんだろう他人のために自分を殺すそれが結局は自分を活かすことになる支離滅裂な話だけど人の世って難しい…よな

きょうゆう【梟雄】-1

戦国時代の三梟雄っていうと北条早雲（ソウウン）（１４３２～１５１９）斎藤道三（ドウサン）（１４９４～１５５６）松永久秀（ヒサヒデ）（１５１０～１５７７）の三人を総称するらしいが、きょうゆう（梟雄）はたくさん見受ける残忍でたけだけしい人っていう意味梟雄の梟は鳥のふくろうなんだよね…昼間は森の繁みや木の洞に隠れていて夜になると野鼠や鳥なんかを捕らえて喰らう。長じて親を食うとか不孝鳥・悪鳥とかいうらしい堂々と合戦をせず不意打ちをしたり卑怯な謀略を使ったり暗殺や必要となれば親に叛き、主を倒し、多くを犠牲にする惨い残忍さ戦国の世だけの話だろうか？否。良し悪しはわからないでも最終的には自分は自分しか自分を守れないのはわかる喰うか喰われるか…いつの時代にもありそうだ私は喰われる前に撤収・撤退だろうな…そういえば中国の友達と街を歩いているときプレゼントの話から「梟は絶対やめて！！」って言っていた…ふと思うんだけど才知武勇の卓越した英雄とか言われてる人には他方から見たら梟雄的な性格のようなものがあるような気がする・・・じゃなければ人の上には出るまいだろう…な

薬膳

古代、中国では日常の食物の中に不老長寿とか病気治療の方法を求めて「医食同源」という思想が生まれたんだそうです。有名な「黄帝内経素問」という医学書には「穀は養いをなし、畜は益をなし、菜は充をなし、果は助をなす」っていうものらしいです。これが薬膳料理といい「陰陽五行説」に基づいて展開されているものだとか春には肝に負担がかかり、夏には心に秋には肺に冬には腎にかかりやすいそれでその「五行説」は食物と五味（酸苦甘辛鹹）に規定して五臓に補養するもの・・・酸味は肝を守り苦味は心を辛味は肺を鹹味（塩から味）は腎を守るんだそうです・・・・私はこのところ風邪に悩まされています久しぶりに千鳥が淵の桜？？？人…人の間から観る桜でもどうしても観たかった桜だったので本しか興味がなかった懐かしい過去の九段下にこの日桜のためだけにおりました人を掻き分けて観る桜は満開風に散る花びらの中やっと本懐をとげましたでもあれからとんだ土産に臥してしまったんですそれから長く布団と友達早くよくなるように薬ではなく「薬膳」で体を整えたいと思いまして今日は薬膳という題脳裏には淡い桜の色世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし『古今和歌集』在原業平（世の中に桜の花がなければのんびりと春の日をすごせるのになぁ）そしてもう一句散る桜のこる桜も散る桜　　　　良寛体調がよくなったら外に出て桜色の靴を買おうなんてひとり言でしたｗ

文金高島田

「文金高島田」・・・日本髪を代表する「島田髷」って「曽我物語」の曽我十郎の愛人とされている島田出身のこの「虎御前」が創始者だったんだよね・・・その「島田髷」の型のひとつ、現在でも婚礼の髪型として知られるのが「文金高島田」だった・・・・なんて話から「曽我物語」を熱く語っちゃって久しく興奮して眠れない日を過ごしてました家にいる奥さんになるために文学は封印したのにブログも文学なしの日常になるまで見ないって封印したのにだめだ・・・・本が読みたい…ブログを書いて自分の頭の中に溜まった自分の文学の話がしたい・・・なんてね思ったのｗ

手締め

春なんですね・・・桜が目に沁みる人っていうのは多分ことの結末はHappyEndを望むものなんだろうけど…そんなに甘くはないのが人の世なのでしょうか？？？私はまだ甘くなってませんｗ今日は待ちに待った桜が咲いたことにだけに「手締め」をしたくてブログをあけました一つの決着・区切りとか打ち上げとかの儀式の後には「一本締め」「三本締め」とか「一丁締め」とか するよねその手締め（てじめ）って、日本の風習の一つで物事が無事に終わったことを祝って、それに関わった人たちが、ここまでを一段落とするって掛け声と一緒にリズムを合わせて打つ手拍子のこと・・・手打ちともいうのね「締める」には「〆る（しめる）」とか「決着」した意味を込めて手を打つってことが語源らしいんだけど…見てると不思議な感じがする日本の風習だから外国にはないんだろうね・・・あるわけないか「一本締め」は「よぉ～」の後に「シャシャシャン　シャシャシャン　シャシャシャン　シャン」で、これを三回繰り返すと「三本締め」になるの・・・「シャシャシャン　シャシャシャン　シャシャシャン　シャン」って三回やるのは「三が三つで九」それにもう一つの「シャン」を入れて九に点を加える・・・・そうなの（笑）「丸」って意味だから全て丸くおさまるってことだったの・・・「丸」って字になったなんて私、知らなかった（汗）粋だよね・・・・日本人の考える時と場合の「粋な発想」私は・・・関東の東のはずれにいます明日は８～９時間かけて大阪に車で帰りますがんばらなくっちゃ・・・ねｗ

木漏れ日の中のちーたんこ

今日で「木漏れ日の中のちーたんこ」の第二章は終わりです悩んで悩んでまた悩んで歩いてる・・・人生ってホント旅だよね明日二章節から船出をします今日、東京にいきます明日彼の以前住んでいた横浜で入籍（ちょっとマリッジブルー気味なんで正直かなり入籍が怖いです）娘にお母さん・・・いくつなのよ？？幸せになればいいんだよと背中を押されたもののまだ悩んでる・・・・このままで十分幸せなんだけどな・・・明日から本当の幸せの「行路難」です。ずっと以前ブログを始めた頃に書いたことがあります白楽天の漢詩に「太行路」という詩があります興味がある方は是非、読んでください人生の力になりますたぶん・・・・(^。-)-☆この中に「行路難（こうろなん」）難於山（山よりも難く）険於水（水よりも険しい）」この一節は人の世渡りの難しさ、それは山よりもけわしく水よりもけわしいただ世間の夫婦仲だけがそうであるというのではないというものなんですがこの現実社会の生きる航海を一緒に共にする人を大切にしなくちゃ人の世は渡れないどんな嵐もこれからは二人でなら乗り越えられるんだって思いながら第二章を閉じようと思いますこれまでありがとうございましたリンクは相互リンクが一番いいだろうって勝手に思ってリンクをはって頂いていると気がついた時点で私もリンクしていますがこの機会にはずしたいと思ったらどうぞお気使いなくはずしてくださいねそのままリンクはってくださっているともれなくかそのまま私のリンクが付いて来ちゃいますｗそれでは明日以降インターネットが繋がり次第ここにきてまた「木漏れ日の中のちーたんこ」の第三章はじめます良いお年をお迎えください　　　　　　　　　from　chiri

知恵と知識

文字を読んだり人の話を聞いたりするものが知識であるその中でハッと感じるものが自分の知恵である利害に立つものばかりじゃぁないあの人がこう言ったからこの人がこう言ったから本に書いてあったから自分はこう生きるなんて自分の生き方を翻弄させるような生き方は止めなくっちゃ・・・いろんな事に耳を傾けながら自分の生き方の知恵を確かめ考える・・・これがたぶん言い換えたら自分を知る事なんだな

縁

このところずっと自分の正体を考えていましたホント意味不明なヤツ・・・全くわからない・・・今付き合っている人は14歳と半年下の人この人にそれとなく聞いてみたこれも意味不明・・・当たっているようなそうじゃないだろうっていうような・・・入籍にあたってもう一度自分を検証しようと思っているのだろうけどわかんないなんで14歳も下の男を選ぶのかもわかんないもう一人の私がいう「あんたね・・・あんたが80歳の時にはあんたのダーは65なんだよ・・・」それを思うと確かに嫌になるよね・・・アホクサ・・・な話なんで年上のおっちゃんに縁がないんだろう？？？「じゃあさ・・・年上のおっちゃんだったら幸せになれるの？？」「んだね・・・わかんない・・・別れようかと思って考えてみたけどダー・・・一生懸命に生きてるんだよね」そのあんたのダーさ元嫁に毎月２０万払っているんだよねそれも大丈夫なの？自分名義のマンションまでも元嫁の為に提供してるんだよローンもまだ終ってないし結婚したって自分達の住むところはずっと賃貸なんだよ子どもだってもうあんたにはできないだろう？？？にまだあるよ兎に角どうしても元嫁と離婚したかったっていうダーが新しい生活の為に借りたお金の返済だってまだあるんだろう？？ホントバカだよね・・・ちーちゃんそんなにもてないわけじゃないだろうに世間が言うダメンズウォーカーってあんたの事かもね「私もいっぱい文句言ったんだけどね・・・・・・世に言う・・・セックスがいいから別れられないっていうんじゃないよ・・・もちろん・・・マジ、得意じゃないし男を惹き付けとくものは私にはホントになにもないんだよねだから不安だな実年齢よりかなり幼い精神年齢・・・大変よね」本当に賭博の丁半みたいな生き方しかできないヤツってあんただよねわたし・・・蝶よ華よって生きてきた世間知らずのわがまま女がその歳で知る苦労に挑めるの？？「わからない・・・」「娘はね、私にいうの・・・お母さん何気にしてるの？×１も×２同じだよダメだったらこの娘のとこに帰ってくればいいんだよ今までの人生は厚い壁の中で色んな柵を背負って生きてきて・・・そうそう恋愛も好きなことも思うようにしてきてないんだから思い切ってその空に舞い上がったらいいんじゃないの」夕べ細木数子が「水星人と天王星人は駆け落ちしてでも一緒になれ・・・」って・・・ダーにそのことを話したら「占いなんか信じるの？バカじゃないの・・・ダメだったら一緒にならないっていうのか？」って言われたけど・・・一人っきりのクリスマスを過ごしたらダーの住むところにいきます追伸このところNTTのフレッツの調子が悪くってコメントも書けなくって・・・この日記もやっと繋がった時に更新しています身体だけの移動が終わり次第にコメントへの返事を書きますねごめんなさいでもコメント読んでいますいつもありがとうございます

驚いた・・・

仕事の後娘と約束でミスドーでお茶したんですその時のトイレの出来事ですｗ男女一緒のトイレで私の前にどなたかが使用中・・・待っていたんです出てきたのは男性でした・・・男女一緒というのは違和感あるよなぁ～～～と思いながら入りました・・・座るところに可愛い黄色地にハートの刺繍がついたクッションがあったのね（要するに便器マットっていうのなんだけど）？このミスドーのサービスかしら？？？でも？？？変なのって思いながらも座って済ませて外に出るとさっきの中年男性がまだいたのよあれ？？男が化粧なおしか？？と思いきや「あの・・・それ僕のです・・・」ってあの便座のシート指していうの！！！私唖然としちゃって言葉なくしたわ向こう「こういうところってお尻が冷たいでしょ？だから持って歩くの・・・でも慌てて今しまうの忘れた・・・」とか・・・私「えっっ？？私座っちゃいましたけど・・・」向こう「いいんです・・・・」私「ごめんなさい・・・洗ってください・・・・」なんていいながらその男性の顔マジマジ見ちゃいました。頭が良すぎ？？の方？？潔癖症？？？か？イヤイヤ参りました・・・店内ではずっと私を|"-;) チラッ観・・・私は普通だぁ～～～たぶんと思った

ラムのイタズラ・・・見ちゃった

娘が編んでるマフラーラムが妬んでるのかも(　＾∀＾)

冬の季語「煮凝」

煮魚をしてできた汁をそのままにしておくと寒天状の固まりができるんです今は冷蔵庫にいれたら簡単に固まりますこれが「煮凝」です私は炊き立てのご飯に煮魚（特に鰈が好きです）と香の物お汁があればうれしいですねが・・・ご飯にこの「煮凝」があれば次の日密かに食べますなぜ密かにかってそれは「汁かけご飯？」とか言って笑われたから・・・かな今の子どもたちは「煮凝」とか知っているのでしょうか？嘗ては庶民の味だった「煮凝」は今は高級料理店で前菜やつきだしに変わってしまった「煮凝」です・・・江戸の下町では「煮凝」を親しんだとかそこから俳諧人に好まれ今でも多くの俳句に詠まれているんです懐かしい家庭の料理の「煮凝」はきっとホッとしますよ

私は普段は全く飲みませんが・・・

なんとなく飲みたい時ってありますそんな時ってないですか？でもそういう時ってあまり酔わないのものです中国の六朝時代の詩人に陶淵明っておりましたよねこの人の『飲酒詩』の中でお酒を忘憂物って呼んで功徳を称えているものがあるんです・・・忘憂（ぼうゆう）っていうのは酒を飲めば憂いを忘れさることをいうんですねそして「忘憂君」とは酒好きのことを指すようになったのは陶淵明の詩からなんですって・・・忘憂君にはほど遠いけれどちょっと飲もうかな・・・今日はなんとなく日本酒一緒に月を肴にいかがですか？

紅葉と滝口寺（時頼と横笛の恋）

昨日の紅葉は姫路の白鷺城だったんですが・・・京都で私の好きな紅葉をお話ししますね「平家物語」にはたくさんの恋の話がありますまぁ・・・仏教思想が色濃いので結ばれるっていうのは・・・ないですとは言え、私に言わせれば、これらの話は蓮の上の願いで極楽浄土で結ばれると思うものですね時代の流れに翻弄されてしまった人間の他力本願にみようとする一つの希望でもあります・・・読み手にはきっとあの世で結ばれているのだろうという哀しいながらも信じたいような話が多いですね・・・えっ？？私？・・・単純な女ですから根拠なく結ばれてるって信じています(　＾∀＾)さて始めますｗ『平家物語』の巻１０（諸本によって多少違う）に「横笛」という件があります彼女は建礼門院に仕える雑仕女でした。（下働きのようは雑用をする下級の女官です）この彼女が横笛です。この横笛の前に現れたのが斉藤時頼という若者だったのですが、彼は建礼門院のお兄さんの平重盛に仕えており、１３歳の時から滝口を名乗り建礼門院や高倉帝の警固の役をしていたのです。それで横笛と出会い、その姿を見染めたんだって物語りはいっています。当時の身分違いの恋だったんです・・・時頼の父は横笛との恋を諌めました。この時、時頼は１９歳・・・今なら考えもつかないでしょうが、彼は「・・・人間などはいつ死ぬかわからない。長生きしたところで７、８０、そのうち若盛りはわずか２０年くらいだ。この夢幻の世を醜い女と一緒に過ごしたとて何がよかろう・・・」って言ったんだとか・・・要は好きな女と過ごしたいってことよ・・・だけど、それは叶わぬ事だって知っていたんだよね・・・だからさっさと嵯峨野で（その今で言う滝口寺）仏門に入っちゃったのそれまで二人で恋を育んでいたのにねぇ・・・（作り話だけではない話よ・・・）それを聞いて横笛は・・・悲しんだの彼に会いに行くんだけど会ってはくれないのよ･･･修行の妨げになるっていうんだけど、横笛は辛かったと思う山深み思い入りぬる柴の戸のまことの道に我を導け（私もともに仏の道に歩ませて欲しい）と、こんな歌を指を切った血で傍らの石に書きつけて去っていったの・・・彼女は奈良の尼寺にいって尼さんになるのだけど（自殺したって説もある）この後いくらもしないうちに亡くなってしまうらしい。その後彼は彼女の死を悲しみ恋する女を捨てて出家したものの道心一途にはなりきれなかったといい更に修行をするの・・・・結果、高僧になったというんだけど本当はこの修行は後世での救いを求めたっていうものなのです。この滝口寺の紅葉は二人の恋のように晩秋の風景を色濃く心に響くものだから・・・時頼と横笛は今はあの世で一緒なんだなって思えるよ・・・きっと

紅葉・黄葉

「もみじ（黄葉・紅葉）」の語源は色を「揉（も）み出す」っていう意味もあるの春の桜の散る姿も妖艶な幻想美を感じるのですがこの紅葉・黄葉の艶やかな姿もいいですよね黄葉は上代に使われた言葉紅葉は平安時代以降によく使った言葉もちろん同じ意味ですさぁ～～元気に明日を迎えようじゃないですかヾ(〃^∇^)♪

般若波羅蜜多・・・本物のバカ・・・

実は大学時代に「仏教学」という授業の単位を二回も落としています三回目にやっとお情けで通ったので偉そうな事は書けませんが・・・・それでも大学院の修士課程での専門が和歌だったのでここにはその時代の「仏教」を解せなければ伝わらない思いが多々ありまして和歌を学ぶと同時に「仏教」の根源に触れなければならず七転八倒しながらもやっと人並みくらいには民衆の心を読み解く鍵ができたとしてきましたそうです私には「空」も理解できない時代があったのです「空」というのは、存在の根源生命の根源といえるものだと思いますこの「空」を知る事は自らの生命の意味を問いただすものだと思いますそれは魂の目覚めかもしれないのでしょうねその目覚めによって人は自分を知ります自分の心の正体をも感じることができるのでしょう「我」の愚かしさを知り苦悩の本を知るのだと思います人のバカさは見えていても自分のバカさには気付けない・・・人は自分の愚かさに気付けないと・・・・一生本物のバカになってしまう・・・ものなのでしょう・・・ね・・・やっぱり・・・・自分の愚かさをどうにもできない私は・・・本物のバカなんだろう因みに私は新興宗教とか宗教には全くの無縁です･･･これからもずっと。所謂無宗教派であります・・・・が

彼は中学生の頃、・・・特攻隊長だった

怖いもの知らずの人間だった。喧嘩早い短気だったと自分を振り返るもちろん今の彼にはそんなところは微塵もない。誰に対しても腰が低くとても柔らかに接している姿がある色んな世界をみて自分の生き方を懸命に模索してきたというやっと自分の夢をみつけてその道を一緒に歩いて欲しいというたくさんの女性と付き合ってきたんだろうになぜ私なんだろう？彼は自分とは１８０度も違う私に何を感じたのかはわからない私は一緒に歩く女であるのかどうか相応しいかどうかもわからないただ一言「こんなに女性を愛しいと思ったことはない」天然のアホだからな･･･私はこんな思いがこの先いつまで続くのかはわからない。そう彼は私より１４歳半も年が下だから彼を信じてついていくことは・・・そう綱渡りになるのだろうもちろん両親はこんな過去の彼はしらない

結婚

「俺について来いよ！！」「えっ？？」「否、僕に付いてきてください」「はぁ？？」「一緒になってくださいませんか？」って言われてどのくらいたったかなぁ～～そう、去年の今くらいにはそんな話を向こうはしていた段々私もその気になってお互いに再婚だし二人の子どもの立会いで教会でライスシャワーなんてことになるのかななんて思い始めていましただけどねきっと周りの人には特に両親には反対されるってわかっていたからなのどんなにいい人でも認めはしないそれは家の両親にあるのよ家がどんなに立派な家なんだか知らないけど家柄とか血筋とか仕事とか学歴とかそれがなんなのよって感じ今も昔ながらの考えの家だから人の気持ちをどう考えてるのかなわからない・・・彼の出張に合わせて会わせようと思い切って「今、遠距離だけど付き合っている人がいるの一度会って欲しいのこのままずっと一人ってわけにもいかないから・・・」と母に告げると速攻、父から電話「縁切りだ！！」（かなり激怒）と返ってきましたいつまでも私は人形扱いなのだろう悲しかった苦労したって人並みに幸せになりたいって思う親の人生じゃない私の人生なのだから自分で決めたい今の気持ちです

最近、日経ビジネスを読んでいます

暇な時というか時間を潰したい時かな「日経ビジネス」を読んでいます１１、２７版で「身土不二」の話を読んで思わず納得・・・・これは糖尿病との関わりで「身土不二」を使っていたんですが・・・知らなかったです・・・「身土不二（しんどふじ」は漢方のバックボーンを成している自然法則の理念だとかですが人間は環境の力によって生まれたものであり生まれたからにはその近くにの環境の中に必ずこれを養う食物が恵まれているとか・・・人が病気になった時にもその身近なところに必ずこれを治す薬が備わっているそれで戦後の日本人の食生活について述べたものだけど私の頭の中はずっと昔お花の稽古で剣山を指に刺したとき先生がその剣山で指したところをトントンと軽く叩くと変に腫れないって言っていたことだった剣山に勢いよく硬い木枝を入れるときって力が余ってよく剣山に指を刺しちゃって腫れたり、凄い痛みを抱えるなんってよくあったのよ・・・騙されたと思って刺した後刺した剣山でトントンして清潔に洗えば不思議なのよね良くなるのｗこれって足に画鋲とか刺したときにも応用できるんだよ・・・その驚きを思い出していた身近に解決のミソありってちょっと私の頭を占領してる・・・・

時代の流れ

自分が育ってきた時からみるとホントいろんな事が変わってきたでも・・・時代が変わっても親が子どもを思ったり子どもが親を思いやったり家族のことを思うことは人間にとって基本の愛情だと思うそこから派生して多くの愛情を見つけていくんだよね小さな愛情は自然に向けられたり仲間や異性に向けられたりしながら心を育てていくものだと思う表面だけの感謝じゃない心からの感謝っていうのかなそれはストレートで純粋な愛情ばかりじゃないと思うけど人には理性ってものがあって学習しながら各自が自分の中でモラルを育てていき大切なものを守るんじゃないかなふと周りを見渡すとため息が漏れる思いがすることがある・・・な決して偉そうに言えることじゃないけど・・・

季語「菊供養」・・・チリの日常からの古典談義４

今日はちょっと白鷺城まで行って来ました駅から見えるお城は遠かった・・・池には黒鳥が泳いでお出迎えか???ンなわけはないわよね・・・（∩´∀｀）∩ｷｬｰお金を払って・・・匂うんだよね辺りを見回すと菊が香っていました「凄い存在感の菊だよね」「流石！！扇型だけあるわ」扇ぐ風に乗って・・・季節を思う・・・なんてしばしそこに佇む私と娘・・・幼き頃、１１月の浅間神社の祭典には菊の展覧会があって金銀銅の短冊が貼ってある肉まんのような菊を拝んだのを思い出していたそうだ！！！！東京の浅草寺では「菊供養」をしていたよねヾ(＠^▽^＠)ノ この菊を献じるこの行事は中国の神仙思想に基づく「菊慈童」の伝説によるもので重陽（旧暦９月９日）に営まれていると聞きます中国古代の周の穆王（ぼくおう）に寵愛された菊慈童という少年がある時誤って王の枕をまたいでしまった罰として河南省の山奥に追放されてしまうのですが、悪気があってしたことではないと知った王は追放される前にこの菊慈童に「観音経」の二句のゲ文を授けたといいますそのゲ文を菊の葉に写すと葉から露滴り落ち、霊薬となったというのですそしてこの霊薬を飲んだ菊慈童は不老不死になったというものらしいです菊供養が旧暦９月９日とされたのは陽数の「九」が日月とも並ぶ「重陽」の日が菊に縁が深い日と考えられたことからだといわれます古代中国では邪気払いのために人々は小高い丘に登り菊酒を飲み女性はグミを袋に入れて身につける風習があったとか・・・・日本では言葉だけを聞く今日ですが菊の香りを感じたら秋の暮れを迎えたんだと思ってもいいですよね・・・・季節の移ろいを菊の香りから感じてみました

時雨の季節・・・チリの日常からの古典談義3

今日は小春日和の一日でした・・・家のBフレッツが故障しなかったらもっといい日だったかもな・・・なんて機械だって人間だって毎日同じじゃないさ･･･なぁｗだけど明日は今日みたいな天気とも言えないって・・・ｗ天気を気にするなんてやっぱり洗濯婆に成長しつつあります・・・11月の天気って小春日和、木枯らし、時雨に代表されるんだよねそうそう急に曇ったかと思いきや雨だよってな具合これが時雨私の実家の静岡には「しぐれ焼」というまぁ広島焼みたいなものを指したお好み焼きがあったっけ時雨と言ったら小さい頃はこれだと思っていたからホント埒あかないアホな私・・・話は戻って古来から時雨は詩歌、俳諧の歌材として用いられてきました。時雨も初時雨とか村時雨、小夜時雨、片時雨、松風時雨なんてあったと思います。芭蕉は四季の中でもこの季節を好んでいたようです。「猿蓑」では初時雨猿も小蓑をほしげなりと詠んでいます。どうしてこんなもの寂しい季節の時雨を好んだのかな・・・風流人にはきっとその心に躍らせるものが観えていたのでしょうね芭蕉が亡くなったのは旧暦の１６９４年１１月２８日大阪の御堂筋にあった花屋仁右衛門の貸屋敷でしたよね多くの門人に見守られながら芭蕉は息を引き取ったと聞きます折りしも時雨の季節でした西行が桜を愛して桜の盛りに亡くなったのと同じように自ら好んだ時雨の季節に芭蕉も旅立ったのです偶然の巡り合わせでもなぜか心がじんわりします遠いどこかの時空できっと芭蕉は俳句を詠んでいると思うと時雨の季節も中々乙な感がいたします

突然ですが・・・

携帯電話変えちゃいましたｗ何を考えることなく･･･au止めちゃいました（苦笑）誰かに携帯変えること言おうかと考ましたが必要ならきっと何か言われるだろうと・・・嫌われchiriの携帯くんなんだかやけにきれいになり過ぎちゃったけどね意味ない電話になりましたぁ～～～ｗ

どうしよう・・・

単位制の高校で授業が私にできるのかな？何を伝えるのか？何を伝えられるのか？思案に暮れる・・・話がやってきたよ。

清貧に甘んずる・・・チリの日常からの古典談義２

私が大学院までいって学ぼうと決めたきっかけのそのもう今は亡き師匠は当時その大学で大きな権力を持っている人でした。同じ国文学の先輩方はこの教授に随分悩まされていたようですレポートや論文を落とされ単位を取れずに卒業まで延ばされていた･･･と聞きます私はどういうわけかどれも一発合格だったのでそんな話も耳に入ってはきても実話には感じていませんでしたそんな教授にも栄華盛衰・・・退官の時期が来たんです私にそっと国文学をそれも和歌を続けるようにとある時諭されました私は･･･その時この道を歩こうって決めたんですその教授のいる大学院を進められましたが教授にはぴったり寄り添う女性がいてその方の誤解は私が女である限り続くだろうと考えて私は東京の某大学院に入ったのでした教授とその女性はどんな関係だったか？なんて私はどうでも良かった純粋に文学を愛し始めていたころでした教授が亡くなったと伺ったのもこの女性からの電話でした悲しかったのでしょう････最近、ふとある駅でこの女性を見かけました髪の毛が長く色白でスレンダーだった彼女今はどこかの助教授に昇格されどこかの同じ立場の方と不倫をしているとききますもうすっかり歳を取られておりました幸せなのかはわかりませんがこの秋風をどう感じているんだろうとふと思いました人の一生というのはなんと儚いものなんだろうと思いました芭蕉の句に野ざらしを　　心に風のしむ身かな芭蕉の紀行文には最後の「奥の細道」まで５つありますその中の「野ざらし紀行」の冒頭にあるものですが芭蕉は旅に出る時いつも文無し・・・芸術はお金がある時には完成しないと清貧に甘んじる時にこそ生まれると考えていたと聞きます俳諧を和歌以上の芸術になしえた根幹だったのでしょう秋風にさらされ、もしかして野に倒れるかもしれないと覚悟した旅の始まりには秋風はひんやりとして身に沁みるものだったに違いありませんどんな運命が待ち受けていても動じることなく我道を行く・・・・私は彼女に一人で生きる女の力強さをみましたえっ？？だからと言っても・・・・私の場合はどんな素敵な男性でもきっと愛は独り占めのタイプだから寄り添う他の女の匂いのする人は絶対ダメだけど・・・・ｗ結局私は我道の袋小路にはまり・・・未だ出られずさあ～～今日も身に沁みる秋風を全身に感じながら行ってきます(^。-)-☆

身に沁みる思い・・・チリの日常からの古典談義

「身に沁む」って言葉は万葉集からあるんですよ･･･凄いと思いませんか？現代だとどんな事に身に沁みる思いを感じるんでしょうか？？私？？本当に毎日･･･って言っていいほど感じていますよ生きるっていろんな事感じられて考えさせられることなんでしょうね日々が修行だってことなんでしょうね････人からは全く見えない悲壮感の中で生きています人には様々な生き様がある千差万別･･･十人十色しばし思うのは「隣の芝生はよく見える・・・」む？？ん！！私も最近人の幸せが妬ましいまぁね・・・そういう人間になるまいと日々戦っているわけなんですが・・・「そうは問屋が卸さない」の如く思うようにはいかないのが生きるってことなんでしょうね(´∇｀)ｹﾗｹﾗそうそう・・・そこから今日は真面目な超真面目な古典を書く気になりましたのでよかったらどうぞ・・・(^。-)-☆先ほどの「身に染む」というのは万葉集からの言葉だって話しましたがそれからずっと後にこの言葉を使った有名な和歌があるんです藤原俊成の夕されば　　　野辺の秋風身に沁みて　　　　　　　鶉鳴くなり深草の里大意･･･夕方になると野を吹く秋風が身に冷たく沁み、鶉の鳴く声がこの草深い里に立っていると聞こえてくるよというものです平安時代、歌人たちはこの「身に沁む」を愛用するかのようにたくさん歌を詠みましたその最高峰がこの歌なのです･･･（私が専門を古典にそして和歌の道に誘った今は亡き師匠がそう申しておりました）初めは季節に関係なく、心に深く感じるという意味で色んな季節にみえるのが、やがて秋に定まった言葉になっていくんですこの歌は京都の伏見区の昔草の丈高く茂る「深草」が詠まれているのですが、俊成は・・・「古今集」や「伊勢物語」にみえる業平と愛人の物語、贈答歌を踏まえた本歌取りをここに見事に完成させたんです。物語は業平が宮仕えの関係からか？（業平はもてるので？？しました）女に別れを告げます。女は野とならば鶉と鳴きて年は経む狩りにだにやは君は来ざらんと詠むんですこの歌の意味はあなたと別れた後は草深い野で鶉と一緒に泣いてずっと暮らしていきましょう男の狩というかりそめでもあなたはこの野にきっと来るだろうから・・・というものです女の切ない思いを冷たくなった男と冷たい秋の風に詠んでいますこれを俊成が踏まえ深草に流れる秋の風に乗ってくる鶉の鳴き声に遠い時代の女の切なさを感じて詠んだ歌なんです歌人たちは感情をもたない物にも見るもの聞くものに感情を与えながら自分の思いを自然や造型に与え心を育んできように思いますそんな古来からの血は誰にでも流れています人の苦しみや哀しみの共感できる世の中になってくれたらいいなって思いますえっ？？私？？？私の事じゃないですよ(〃▽〃)私は雑草の如く気は強いんで大丈夫ですよｗこの歳になっても日々修行に明け暮れています頭(ｌｌｌｌｌｌ＞＿＜ｌｌｌｌｌｌ）イテッ

間違えた話

何に心を奪われていたんだろう私うっかりイソジンを飲んじゃった洗顔クリームで歯を磨いたのをメチャきゃははははああほちゃう・・・と笑った天罰なんだろう？？？まぁいいっかｗきっとお腹の中の細菌がビックリするんだろうけど生きているし今日も・・・・ね(^。-)-☆

やっと終わりです

この一ヶ月産業廃棄物････の許可申請書を作っていました（所謂、特管というヤツも含めます）官庁に出す書類なんですが合計二府一県七市に出すものでした今････ボケッとしています

おぼつかない・・・泳ぎのようですｗ

驚かないでくださいｗ否わたしが驚きまくっています現場にデビューしそうなんです専門用語なんて理解できないです。専門用語は実際に現場でみてみないと実感わきませんからというと専務は「ヘルメット、こうてやる」答えが戻ってきました。えっ？？？？何ができるんだろう？？？でも男勝りの私覗いてみたいってのが本音かなｗ

毎日…仕事ですｗ

ホントに私の人生には魔物が住んでいるみたい…教育の世界を去って今の世界を覗いているわけなんだけど本当に分からないΣ(＾∀＾；)専門用語さえわからないような奴に何を期待するのか？？？？知らないよな会社の個人の日報を読んでコメントせよ？？？生徒の日記やノート点検やレポートや文章を読むのは私の範疇だったけど業務に関わるものには手も足もでやしない・・・わからないんだよね・・・・何のことやら会社に来ている人が誰だかわかんないのに全員の動向とその内容を把握せよだって・・・クヤシィー!!けど未だに不明だぜ・・・直属の上司はこの会社の専務なんだけど何をさせたいのよぉ～～～？？？秘密ばっかだし・・・誰かに言いたくても聞きたくてもいえないストレス溜まるじゃんてなことで毎日、訳の分からんPCと会社と格闘中私の結婚？否、再婚どころではない状態ですよｗ今月中に籍を入れようなんて思っていたけどないだろうねそのうち再婚すら消えていきそうだな人生ってなんだかなぁ～～～毎日の頭の混乱は私のテンションを上げ続け変な人状態間違いなし幸せは満足感が幅を利かすって思っていたけど私の場合満足は夢の世界のお話なのかな(〃▽〃)今日ははじめて暇な時間だけどこの戦いを寂しいと思うのよね救いは来ない,,,,,相変わらずアホな人生を歩んでいる奴でした

ラムの手相

ラムちゃん手相観てやろか？「お母さん･･･手相って爪切るみたいに痛いの？？」「バカねぇ～～痛くないに決まってるじゃんラムちゃんその手を反対にしてよ(^。-)-☆」「あれぇ～～～ラムちゃんって生命線がないじゃん(ノ_・。)クスンでもぉ～～丸い肉球が美味しそうだからきっと長生きだよ(^▽^)キャーキャー」下から覗いてる目が緑に輝いてるよ

興味深い人事

ある会社のトップにおられる方と話をしたなんでも会社の全容を把握できる人材を探しているらしい所謂参謀探しというのだろう「こういう仕事をしているので人を見る目はありまあす・・・」という・・・・この会社のこのお方･･･その言葉通りその勘のよさと図太さ敏捷性を見事に見抜けるお方なら会社は隆々と発展その界の覇権を握る事は間違いない・・・・と思ったあらゆる種類の才能を持った部下を自在に扱える人は凄い

明石海峡大橋

海の匂いはしいけど大好きな場所コトコトと行く時はいつも雨だよねコトコトに輝く海を見せたかったかなここが私の関西での原点だもの忠度の腕塚には修士論文を書くころ来たんだけどあれからいろいろあったな・・・今度はコトコトが私を継いて・・・私はサポートに回りましょうね

らむ

que　sera　sera

どうにもならないものはどうにもならないどうにもならない時は腹をすえてどん底に落ちたらいいどん底から這い上がってくる時に絡んだ糸の先がおぼつかないまでも見えてくるかもしれない捲土重来なんどでもがんばるさあるがままに生きたいねだから気にしても気にしない・・・思案にくれながらもそれにとらわれちゃいけないって思うだけ・・・・

やっと孤独を跳ね除けられそうだったのに

やっぱり私の孤独は永遠のようね自分で全て否定して戻っていくNegativeなどうしようもない奴だなお前は

フライドチキン

自分が作ったフライドチキンには興味はないただテレビで誘われるとなんだか急に好きになって気になる何日か後に必ず手に入れ口に運ぶ美味いとは思えず・・・反省するなんで私は･･･口にまで入れながらミーハーなんだろうとため息をつく・・・・食べながらなんで美味しくないと思っちゃうのか？？？そうなんだ・・・私はいつも原型を想像しながら部位を考えてまた頭で構成して口にいれてしまうからなんだ・・・な食べた後ごめんなさいと感じるのはほんと勘弁してほしいもう止めたい・・・・

真夜中の電話

AM２：１５頃携帯２が踊りだすノンレム睡眠だったけど何とか「どうしたの？」私はDARだと思い込んで話す目を閉じたまま聞いているとどうもDARじゃないこの携帯の番号はDARしか知らないし・・・すっかり目が覚めてしまい誰だかわからない馴れ馴れしいこの電話切りたかった誰だろう・・・青ざめた眠れずにいた次の朝犯人が酔っ払った娘の彼氏だと分かったでも夜中の電話を覚えちゃいなかった・・・シュークリームを持ってきた・・・・無視していたがドエルのクリームパフェ（シュークリーム）には目がないほど・・・メチャ好きなのを長女話したな？？？あぁぁぁぁたまらず食べてしまった・・・・