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カテゴリ:つれづれ
もう10月も22日だという。
今年はあと2ヶ月少し残っているが、このような閉塞した気持ちのままで終わってしまうのだろうか。 コロナに明けたとは言わないまでも2月に入るとダイヤモンドプリンセス号での新型コロナウイルス疾患が判明、その頃はまだいくらか遠いところの出来事というような感じていた。 ところが福岡で患者発生、それからは当地でも次々にクラスター発生など慌ただしい世の中になっていった。 その間、私たちのおじさん合唱団の合唱活動も停滞し2月7日の日置市の「石谷小学校」でのスクールコンサートを最後に10月14日の薩摩川内市「東郷学園義務教育学校」でのマスク着用のコンサートが開かれるまで対外的な活動はストップしてしまった。加えて今後予定されていたこれからの2つの行事も休みとなった。毎週日曜日の練習も3月から7月まで休みとなったが、東郷学園の演奏会に備えて8月から大ホールを借りて練習再開。これも終わってとりあえず10月は休みである。11月以降は未定だが、大きな口を開けて声を出す合唱が文化活動の中でも一番問題があるとされているので完全解放の見通しが立たない。 グラウンドゴルは、学校が休校になったこともあり、自粛しようと4月末から5月末まで約1ヶ月間休止した。 旅行らしきものは、コロナ禍の最中の3月27、28日、孫の高校卒業と大学入学を祝って娘一家4人とジジ・ババの6人で島原・長崎・阿蘇の一泊したことくらいか。少し良心が痛んだが年来の約束だったからと自分にいい解釈で乗り切るしかなかった。阿蘇の宿で鹿児島での患者発生第1号を知って深雑な心境だった。 もう一つは高校同期の歴史愛好仲間4人での日帰り「えびの市への旅」だった。 主に島津義弘に関する史跡を訪ねるのが目的だったが、その他の史跡もたくさん見学することができた。 久々の緊張の日々をおくったのは国勢調査員をしたおかげである。 8月18日の打ち合わせ会議に始まり実務は9月9日くらいから始まった。 その間、適当に気を抜きながらの作業だったが前にも書いたように久しぶりにテストを受けるような気持ちを持った。紆余曲折しながら今日やっと最終報告書を書き上げた。しかし、これも最終的に指導員さんが合格をだしてくれるかどうか。来週の期末テストを待っているところだ。 明日は合唱団の会計引継ぎである。 会計は10年前に卒業したが、その後は監査である。会計が変わるのでその立会ということで出かけなければならない。 明後日24日から1泊で宮崎への歴史旅である。またいつもの4人組の珍道中になるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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