テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアの植栽シート
前回はクラピアを植え付ける際に植栽シートを苗の下に敷き込むタイプを紹介しました、今回はシートを敷かず直接苗を植える方法です。 植栽シートに穴を開けてクラピアの苗を直接植えるタイプを行います 直接植えた場合の利点としては、植栽シートと押さえピンを節約できます、根が土に直接触れるため発根が良い、ランナー(匍匐茎)の出発点に土があるため活着が良く出だしが早い、地面と苗の高さを合わせやすい。 欠点は地下からの雑草を遮断することが出来ない、苗周りのシート開口が大きいと飛来種子による雑草が繁茂しやすい、頻繁に歩くと苗周りのシートが捲り上がる。 雑草がとてもひどく、例えば地下茎のスギナなどが蔓延っている場所などでしたら、シートで包んでしまった方が安全かもしれませんが、新築外構などの造成地であれば直接植えても良いような気がします、多少苗の周囲から雑草が生えてもその程度なら抜くことも容易だと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 私たちは全国のクラピア仲間と一緒に「クラピア大好き」グループ内でこうした植栽シートを使用した雑草抑制の情報を交換しています。 ---------------------------------------------------------------------------- Facebook グループ「クラピア大好き」は、全国のクラピア仲間と情報を共有しています LINEアプリをお使いの方は、オープンチャット「クラピア大好き」もご利用頂けます お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ 梅雨時期までに植えるとグングン成長 ---------------------------------------------------------------------------- その時の様子を「クラピアちゃんねる」アップしておきました、クラピアの品種も育ち方の比較用にKシリーズの他にSシリーズも使用します。 クラピア K5は混じってしまって特定できないので新たに購入することにしました、届いたらさっそく植えてみようと思います。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※クラピアについて詳しく知りたい方は、総生産・販売元が運営する「クラピア育て隊」が便利です、ぜひご覧になってください。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 ※クラピアーシング健康法については専用のブログサイト「クラピアーシング健康法~北限のクラピア~」で詳しく紹介しています URL → https://ameblo.jp/lcddam/ (5月10日のブログタイトルは「カタバミが取り切れない除草剤使用のクラピア」です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月11日 19時42分41秒
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