テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアの病害虫
なるべく無農薬で育てているのでクラピアの庭にはたくさんの虫たちがやってきます、ほとんどはそれほど害にならない虫ですが、たくさんいるとさすがに困ります、俗に言う不快害虫を何とかしたいと思っていました。 対象となるのは「ダンゴムシ、ヤスデ、ナメクジ、カタツムリ、ハダニ、アブラムシ、コバエ、ハチ、アブ、ブヨ、蚊、ノミ、カメムシ、ナガチャコガネムシ、ウリハムシ」です、ニームオイルは約200種類もの害虫に効果が認められているそうです。 数年前からニームオイルを主成分とする「ヨッテコン」を使っていますが、完全にいなくなるわけではありませんが、これら不快害虫の数を約半分程度まで減らすことが出来ています(実験で確かめました) ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- ただ単にグランドカバーとして使用しているなら、高価な忌避剤まで使用して害虫を減らすことも無いのですが、ペットを連れだしクラピアーシング健康法をするので、虫を極力少なくしたいと思っていました。 ニームオイルは犬や猫を含む哺乳類に対しての毒性が低く肌につけても安全性が高いため、虫除けスプレーとして使われるほどです。 マリーにゃんと快適に裸足でアーシングするクラピアの庭には、ニームオイル(ヨッテコン)は欠かせないアイテムの一つとなっていました。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月27日 04時33分02秒
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