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2013年02月05日
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カテゴリ:こども・保育

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 外国人住民の多い美濃加茂市の生涯学習センターで2月2日、ブラジルの国民的なお菓子として親しまれている「ブルガデイロ」作りが開かれ、5歳から小学校5年生までの12人の子どもたちと8人の保護者が参加しました。

 これは、子どもたちに多文化への興味を持ってもらおうと、みのかも子どもセンターが企画。この日、市内に住む2人のブラジル人が、ブラジルではホームパーティーや結婚式などでは必ず見かけるお菓子「ブルガデイロ」作りを指導しました。

 参加した子どもたちは、ココアパウダーや練乳、バターなどの材料を鍋に入れて温めたり、できた生地をビー玉ほどの大きさに丸めてチョコレートスプレーをまぶしたりする作業を丁寧に行い完成させました。

 初めて「ブルガデイロ」を作って食べたという古井小学校1年生の渡辺愛奈さんは「コロコロと丸めるのがちょっと難しかった。食べたら生キャラメルのようにやわらかくておいしかった」と話していました。





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最終更新日  2013年02月05日 07時51分00秒
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