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2013年02月08日
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カテゴリ:その他

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 美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで2月5日、住みやすいエリアづくりを進めている「みのかも定住自立圏」の具体的取組の事例や、総務省の定住自立圏構想の担当課長の話を聞き、圏域を盛り上げる取り組みづくりに役立てようと、美濃加茂市、坂祝町、富加町、川辺町、八百津町、白川町そして東白川村の首長、定住自立圏構想懇談会委員、議員、職員の約160人を対象に研修会および講演会が開かれました。

 研修会は、東白川村の職員が、定住自立圏つながる事業の1つである子どもの森林文化の体験学習を通じた交流事業や恋カツ、フォレスタイルといった東白川村のユニークな取り組みを発表。また、美濃加茂市の職員が、あたりまえな身近なものから何か材料をさがし、面白いことすると自分たちの生活が少し豊かに感じられること、地方文化の素材を感じこの地に移り住んだ岡本一平から学ぶものなどを発表しました。

 その後、総務省地域力創造グループ地域自立応援課の牧慎太郎課長を講師に招いた講演も行われました。牧課長は、「定住自立圏の推進について」と題した講演で「人口減少は必然であり、それを悲しむのではなく、優秀な人材が働けるまちにすることが重要。真似できない知的付加価値を生みだすことがヒントになるでしょう」などと呼び掛けていました。





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最終更新日  2013年02月08日 12時19分30秒
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